- 沖田京子
- PEACEFUL YOGA 主宰
- ヨガインストラクター
初めまして。ご訪問ありがとうございます。
これから、体調管理に役立てて頂ける様な、ちょっとしたお話とヨガのポーズをご紹介して行きたいと思いますので、少しの時間おつきあい下さい。
最近、寝苦しい夜が増え、体がだるいという方も多いのではないでしょうか。
汗をかいて、体内の水分量が低下し、一般的に脱水症状と言われるものになってしまった時、現れる症状のひとつに、『足がつる』という事があります。日中でもありますが、寝ている時にも足がつって目が覚めたりする場合もあります。
汗により、体液の水分量が低下し、足の末端まで血液に乗って栄養素が行き届かなくなってしまうのです。
そんな時は、水分補給してください。
そして、体を伸ばしてください。曲がりっぱなしの体は、血流も滞ってしまいがち。
脱水の、その他の症状に、怒りやすくなるというのもあります。夏場なんだかイライラする方も、水が足りてないかも?と言う方に、気持を向けてみてください。
ただ、だからといって美味しい冷えたビールは、アルコール分解の際、体内の水分をたくさん消費する為、より脱水症状が進みますのでお気をつけ下さいね。
少し背伸びをして、手の指を組んだ両手を高く上げてみてください。(tada asana)
大きく深呼吸をして、気持を落ち着かせて、元気に夏を乗り切りましょう。
このコラムの執筆専門家
- 沖田京子
- (ヨガインストラクター)
- PEACEFUL YOGA 主宰
ヨガで心と体に余裕と自由を!
体のすっきり感だけではなく、心も軽くなるヨガです。はげしい動きはせず、体の緊張を和らげるような動きと、心を落ち着けたり、少しやる気が出る呼吸法だったり持て余す気持ちをちゃんと自分で宥められるように、気持ちを受け流す練習をしていきます。
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