IT経営はチームプレーをつくる - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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IT経営はチームプレーをつくる

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実例・小話
「攻めのIT経営」というコトバを
ビジネス雑誌で見かけるように
なってきた。

今まで、
ICTというと
導入以前
システム化、
効率化、
コストカット

と、
導入以降は、
運用トレーニングと
保守・管理


ということで
CIOやCTOなんて
大体の企業には不要

されはじめてきた。


一方、TPPが来る前に
欧米制の業務パッケージ会社は
攻めてくる。

日本の業務が
チームプレーでなく
チームプレーを支援する
業務ソフトがないからだ


いわゆる
「現地の人は裸足です!」
というマーケティングで
有名なテーマと合致
するので、
オリンピックが開催される
今、売り時
だ。

彼らは、下記セールスフォース
宣伝から引用すると
「7つのムダ」をなくすと
PR
する。

====引用ここから====
ムダ1:数字を突き合わせるだけの報告の場「営業会議」
ムダ2:作成に手間がかかるわりに効果は疑問「エクセルシート」
ムダ3:問題解決に結びつかない空虚な言葉「叱咤激励」
ムダ4:「ない」と割り切ったほうが早い場合が多い「何かを探す時間」
ムダ5:すぐに満杯になるが、大部分は不要「名刺フォルダ」
ムダ6:営業プロセスを遅らせる元凶「ハンコ」
ムダ7:旧式の営業スタイルの象徴的存在「意味のない残業」
====引用ここまで====

いいことずくめだが、
現実、これを導入できる
チームプレーができきている
企業は少ない


システム導入で
チームプレーをつくる
という荒技は
必然的に
ITコーディネイターを
やとう必要がある