国民がバカとはどういうことか? - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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国民がバカとはどういうことか?

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実例・小話



先進国という位置づけにいながら
自殺者が多い
ということ。

こうなったら、
為政者は乗り出してくる。
・貧困による格差で暴動が起きやすい
それは、一気に粛正して法律で
網掛けできる

・身近なマイノリティを助けない
・共助できない環境

それは、自分だけよければいいので
特典を与えれば裏切り者がでる


こういう状況が
「国民がバカ」

官僚も善意からダークサイドに
落ちやすい状況で
頭脳を全体の幸福のために
使っているのが
ばかばかしくなってきて
腐っていく

何事も
行動には表と裏の活動が
必要で、
意志を表す「デモ」「プロパガンダ」
もあるだろう。



たとえば
「里山」


これは田舎のことで
住宅地に住んでいる自分は
関係ないことだと思っている

しかし、「里山」のシグナルは
「住宅地」から感じられる。

「里山」が豊かだったときには
昆虫、虫が沢山いた。
花もあり、人間に不都合な虫を
食べる虫もいた。
外国のものめずらしいものに
お金を出して、既存の虫や植物の
和をおかしくすることもなくなった。
これらのじわじわとした破壊は
「人里」である「住宅地」から
はじまっている。


「自分には関係ない」という
心根から発している現象
である。

ニュースも見なければ
自分の身の回りの生活習慣にも
特に注意も払わない。

そんな「国民」は
資本や為政者の奴隷となって
あたりまえ
である。

今からでも
基本的な生活習慣をおくる!
ムダなものは買わない!
めずらしいからって食べない!

それって、
「無教養」と「ストレス」
が原因
だから。

こんなことからでも
「国民はバカ」じゃなくなる。