- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
私自身、独身なので赤ちゃんの衣類などについてわからなかったのですが、さすがに何件もお悩みを聞くようになり、ちゃんと調べるようになりました。
その結果、わかったことは「赤ちゃんは、衣類や敷物の化学物質などに反応して泣いていることが多い。」
ということです。
私のように気功をしていると、体が無条件に嫌がる服や布団などに出会うことがあります。
もう、触りたくない、近くで息も吸いたくない、
そんな製品が売られているかとがあります。
大抵は、安いのに色鮮やか、速乾性が高い、ひんやりしますといった製品がアウトの場合が多いです。
生まれたての赤ちゃんは、体に合わないものに対して、動物的感覚で判断します。
もし、買おうか迷う場合は製品を袋の上からでも赤ちゃんに触れさせてみて、泣き出すようならやめる、というのも一つの方法です。
虐待と思われちゃう可能性があるので、オーリングなどの方法を覚えるのも有効だと思います。
赤ちゃんが突然泣く時は、衣類や敷いているタオルなどを疑ったほうがよいかもしれません。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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