理念とかビジョンってなんで決めなきゃいけないの? - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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理念とかビジョンってなんで決めなきゃいけないの?

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実例・小話



最近、起業塾では
まず、ビジョン
事業計画書くのも
はい、ビジョン

広告やちらし
ウェブサイト、
ニュースリリースの
制作代行の人にも
ビジョンを聞かれる


面倒臭いので
まとめておいた方がいい

そのほかに聞かれるのは
企業人であれば、
・理念
・コンセプト
・方針
・目標(今年度、中長期)

もう、本当に何度も
聞かれることになるので
ウェブサイトとか
名刺とかに
書いておいた方がいい


経営者でなくても
最近は、
個人でも聞かれる。
社会人になる人も
まとめておいたほうがいい。


・大事にしていること
・ストーリー(今ある自分のヒストリーと
今後10年の展望)
・ビジョン
・指針
・標語
・座右の銘

とか言われる。

もちろん家族においては
・家訓
・遺言
・言い伝え

だ。

そんなに聞いて
どーするんだと言いたい。

タレントさんは、
何度も同じインタビューを
聞かれるのはつらいかもしれないが、
笑顔で答える
さすがだ


顔つきや体つき
言動や
持ち物や
読んでる本・雑誌・新聞
目の輝き


憶測できることだろう?

とはいっても
今の時代、情報シェアで
一億総タレント状態
なので、
よい言霊が通じる人も
少ないけれども、面倒臭いが
明文化し、あえて口にだせねば
ならない




ダークサイドには落ちやすいが
フォースをつくるのには
努力がいる。