- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
アッツワークスの井上です。
こんばんは。
最近、システム開発の現場で、いろいろな説明資料を作っているのですが、をー、この人の資料はわかりやすい、この人の資料はわかりにくい、と感じる場面がたくさんあります。
極端な例だと、パワポで資料を作ることになったら、画像集をください、という人もいたりします。
をー。
目的がさっぱり理解できていない例です。
伝わる資料か、伝わらない資料か。
その分かれ目は、ロジックです。
しかも、相手のロジックを理解しているか、というのがより重要です。
自分のロジックを展開しても伝わりません。
相手のロジックに合わせて展開する。
相手に納得、理解してもらうことが目的なら、当然の発想です。
でも、そうならない人もいるんですよね。
なんで、ぼくの説明がわかってくれないんだろう。
アタマ悪いんちゃうん?的な。。。
でも、逆です。
相手に理解してもらえないのは、自分の説明が悪いから。
そう考えられるようになると、ラクになります。
相手にフォーカスするのではなくて、自分にフォーカスするからです。
また、書きます。