成”幸”学の専門家「やらなかった後悔よりも、やった後悔を・・・」 - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

杉山 春樹
株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
静岡県
飲食店コンサルタント

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対象:飲食店経営

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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成”幸”学の専門家「やらなかった後悔よりも、やった後悔を・・・」

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『やらなかった後悔よりも、やった後悔を・・』




「もし、うまくいかなかったら、

恥ずかしい思いをするのではないか」と恐れるより、



「もしかして成功するかもしれない」と言う

チャンスを逃してしまうことを恐れましょう。



「ひょっとしたら…していたかも」という言葉ほど、

寂しいものはありません。



傷つくのを恐れるのはやめましょう。



楽な成功を待っている限り、あなたは成長しないでしょう。


(ロバート・シュラー)



これは、「ニューソート(新しい人生の考え方)」の

第一人者として知られ、


世界中の多くの人々から尊敬を集めるアメリカの牧師、


ロバート・シュラーの言葉です。



「人間なんて、Ah ha ha 忘却の生き物


割に合わない嫌なことを眠って忘れましょう」



これは、SMAPが歌った


『たぶんオーライ』という歌詞の一節です。



確かにその通りだと思います。



私たちの記憶とは、とても都合良くできていて、


忘れるべきものは、(時として覚えておくべきものであっても)

しっかりと忘れてしまうものです。



また、嫌なことは忘れてしまった方が良いと思います。



そうでなければ、きっと私たちは様々な記憶によって

苦しめられるとは思うからです。



しかし、未来をよりよく生きていくための教訓は、

しっかりと心に記憶しておくべきではないでしょうか。



その覚えておきたい教訓の一つが、


「あの時やっていれば・・」という言葉ではないでしょうか。



非常に興味深いことですが、


私たちが過去を振り返った時に、


「やった後悔」よりも、「やらなかった後悔」の方が

心に深い傷を残すと言われています。



私も、過去を振り返って見ると


「やった後悔」については、


貴重な経験、体験となって私の財産になっていますが


「やらなかった後悔」については、



「なぜ、やらなかったのだろう」


「もし、やっていれば〇〇になったかも知れない」という


心残りがあり、いつまでも後を引いています。



さて、成功の法則についてですが、


『イメージできることは実現できる』という鉄則があります。



「心にイメージできることは、

必ず実現できる」と言うものです。


これは、まぎれもない事実だと私は思います。



ですから、もしみなさんが


心に強くイメージできることができたなら


先ずは、「チャレンジ」してみることを本気でお勧めします。



でなければ後年、必ず、「あの時やっていれば…」という

後悔をすることになるでしょう。



改めて言いましょう。


人生は、たった一度しかありません。



「あの時にやっておけば・・」と言う後悔だけは


絶対に、ないようにしましょう。



ですから、心にイメージが湧き、


「これをやりたい!!」、「ああなりたい!!」と思ったなら


「よし、やろう!」、


「先ずは、やってみよう!」と言葉にしましょう。



「言葉はちから」です。


その口にした言葉が


「チャレンジ」する勇気を与えるでしょう。



それが、後悔のない人生を歩むことになるでしょう。



さあ!!、今日も、


「言葉のちから」を信じて、


明るく、元気に、


「よし、やろう!」、「やってみよう!」の言葉とともに


ウキウキ、ワクワク、夢に挑戦しましょう。



そして、「やって良かった!!」という


後悔のない人生を楽しみましょう。


大丈夫!大丈夫!


あらゆる点で一層良くなる!


必ず良くなる!


良かった!良かった!


ツイてる!ツイてる!


ありがとう!


素晴らしい仲間達と


共に生き!!


共に歩み!!


共に成長しましょう!!

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