- 竹間 克比佐
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
現代社会では、グローバルビジネスの会社が増えて来ています。そのグローバルな戦士達の公用語は「英語」です。先ずは、臆せず話せるかが一番の基準になってくると思います。メールは、非常に怖いものだと思います。日本語でもそうじゃないですか?しゃべって見て始めて人の「心」が読めるじゃないですか。それに、日本語は一つの言葉で沢山のイメージを膨らます事ができます。
しかし、英語は一つの言葉遣いが「重み」を増すと思います。即ち、日本語以上に勘違いをされたり
無礼な言葉を使用してしまうのではないでしょうか?アメリカがHead Officeの外資系企業では、特に英語の使用頻度は高く、尚且つアメリカが基準での「言葉」です。それが、イタリアとなると第二外国語同士です。そのあたりでもだいぶ違った感触となると思います。
英語が出来る方って、非常に日本語の語彙力があったり、日本語でのユーモアも豊富な気がします。
英語は英文法(大学受験の)が解かっていてもファッション界では通用しないように思えます。
語学一つで、日本の消費者の代表と成り得る、自信が必要ではないかと思います。その【自信】のある言葉で始めて意思の疎通が計れるのではないでしょうか?
私は、たいした語学力ではありません。出来る方は、語彙力が多くなくても心で話す度胸を持ち合わせていれば、意思の疎通が計れ、外国の方が合わせた言葉を選んで話して下さいます。その繰り返しにより、どんどんと何故か言葉が出てくるようになると思います。
語学力の目安となるのは、TOEICではありますね。750点以上があれば、企業はある程度語学力の計りに乗せて下さると思います。でも、それは会話ではなく「語学力」と言う言葉への目安です。
MD,PRの仕事を夢見ている方々は、かなりNativeでないと仕事になりません。東洋人??としての言葉の重みを捉えてくれません。HR・Accounting・logistic等の管理系は、更に専門用語の取得も必要だと感じます。英語は 武器 です。それを活かせるように欠かさずしゃべってみる度胸が必要です。安易にメールでは毎日英語を使用しておりました・・・・・とか上司が外人のかたでしたので会議は英語でした・・・・・・などの言葉では信用してくれません。不意を突かれて「英語での面接であっても言葉が出てくるか」がポイントですよ。
皆さん、通勤は無駄にしないほうが良いですよ。リスニングだけでなくスピーキングも欠かさずに・・・!!!