成”幸”学の専門家「童心に還って「今」を楽しむ」 - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

杉山 春樹
株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
静岡県
飲食店コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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成”幸”学の専門家「童心に還って「今」を楽しむ」

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『童心に還って「今」を楽しむ』




さて、朝から突然の質問ですが、


あなたは昨日、何回笑いましたか?


ちょっと、思い浮かべてみてください。



データーによると、


大人が一日に笑う回数は平均で13回だそうです。



しかし、子供は一日およそ400回、笑うそうです。



目を覚ましている時間だけで考えると、


1時間に1回も笑わない大人と、


3分ちょっとで1回笑う子供と言うことになります。



子供たちは、ちょっとしたことで笑います。



それに比べ、大人たちは「笑い」を忘れてしまったかのように


「笑うこと」が少なくなりました。



また、子供は外にでると、すぐに走り出しますよね。



みなさんは、

外に出てすぐに走り出す大人って見たことありますか?


子供はすきあらば走ります。



小学校の低学年の頃は、

「廊下を走るな!!」とよく注意されと思いますが


大人になって、「廊下を走るな!!」と注意された方は

少ないのではないでしょうか。



中国の道教には、子供の頃の写真を前にして瞑想し、


「童心に還る」という修行があります。



私たちにとって成長とは


何かに「なる」ことではなく、


ありのままの自分に「還ること」なのかも知れません。



「ありのままの自分に還る」とは、


子供の頃の自分を取り戻すことから始まるのではないでしょうか。



そして、それは、とっても簡単なことです。



何故なら、私たち大人は、みんな子供出身なのですから


子供たちが使っている言葉に触れて、

自分の子供の頃を思い出せばいいのです。



子供たちは、瞬間、瞬間、


その時の自分の気持ちにまっすぐ素直に行動しています。



だから、あとに未練を残しません。


しかし、私たち大人は、どうでしょうか。



きっといま死んだら、未練を残しますよね?



子供たちは、よくケンカもしますが、


どんなに大げんかをしても、

30分も過ぎると仲良く遊びだしますよね。



しかも、ひきずらない。


根にも持たないのです。



子供にとっては、30分前すら完全に過去なのです。



これは、まさに、「今に生きている」からではないでしょうか。



私たち大人も、こんなふうに生きたいものですね。



過去をひきずらずに、笑って、

今を生きることができたら


この星から、きっと戦争はなくなるのではないでしょうか。



ですから、この星の平和のために、


そして、自分の人生の幸せのために、


「ツラいとき」こそ


「わっはっは」、「はっはっは」と笑って過ごしましょう。



「言葉はちから」です。


大きな声で、腹から笑うと


嫌なことは忘れ、元気が出るでしょう。



「笑うこと」が「今を生きる」原動力となるでしょう。



そして、、幸せを感じて生きるでしょう。



さあ!!、今日も、


「言葉のちから」を信じて、


嫌なことがあったら、


明るく、元気に、


「わっはっは」と腹から笑いましょう。



そして、ウキウキ、ワクワク、童心に還って「今」を楽しみましょう。



「笑い」が、私たちを幸せに導き、この星を平和にすることでしょう。



このことを心に刻んで共に生きてみませんか。


大丈夫!大丈夫!


あらゆる点で一層良くなる!


必ず良くなる!


良かった!良かった!


ツイてる!ツイてる!


ありがとう!


素晴らしい仲間達と


共に生き!!


共に歩み!!


共に成長しましょう!!



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