東洋ゴム(免震偽装)の事例研究-「傷を持つ会社」を変える方法 - コンプライアンス研修 - 専門家プロファイル

中沢 努
パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー 代表
東京都
コンサルタント・研修講師・講演講師

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対象:顧客満足・コンプライアンス研修

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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東洋ゴム(免震偽装)の事例研究-「傷を持つ会社」を変える方法

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日常を哲学する

会社の不正は「自社の恥部」が現象した結果。どうすればいい?

日経新聞に興味深い記事が出ていました。

(引用開始)
実は免震ゴム偽装は8年前に、すでにその一端が把握されていた。
同社が2007年に起こした「断熱パネル偽装問題」を受け、全製品の緊急品質監査が実施された。
この時、免震ゴムの社内規格が大臣規格から外れていることを把握したという。
だが、当時も結局は公表せず、逆に「安全宣言」を出すことになる。
(中略)
一連の対応策は、07年の断熱パネル偽装問題の時とうり二つ。
実際、前回の問題後、経営のチェック機能を高めるため、社外取締役や社外出身の監査役を計6人まで増やしていた。
だが、昨年10月、免震ゴムの偽装問題を報告するはずだった会議は当日に急きょキャンセルされ、公表直前の2月まで社外役員には何も知らされなかった。

代表取締役3人のうち退任したのは、病気で入退院を繰り返していた信木明会長だけ。
山本社長は問題への対応のため、当面続投する。
久世哲也専務執行役員は代表権を返上したものの、引き続き「ナンバー2」の常務執行役員として残る。
(引用終わり)日本経済新聞(朝刊) 2015/7/9

退任した代表取締役は1人だけ。
残りの2人は残るようです。

ところでこの東洋ゴム。
これからどうやって自社を変えていけばいいのでしょう?

ポイントが3つあります。

全文はこちら→ クリック

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 中沢努  「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をコラム用に書き換え

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