取っておいた方がいいものもある、その判断は？

こんにちは

自分整理®＆ライフオーガナイザーの

宮崎佐智子です。

使っていないモノ、気に入っていないモノ

コンマリさん風に言うと、ときめかないモノ・・・

手放す勇気がないときは・・・・

しまっておくという手もありですね。

何でもかんでも、しまっておくのは、

考え物ですが・・・

持っておくことに、意味があり、

把握ができるのであるなら・・・

手放す必要はないと思います。

４年前までは、痩せていた私です。

３年前に、アッと言う間に、１０キロも

太ってしまった私です。

２年間、痩せることもなく、洋服のサイズは

どんどん大きくなり・・・・

５号サイズのパンツだったのに、

いつの間にか、９号サイズになっていました。

１年前に、意を決して、「痩せる」宣言をして、

アッと言う間に、１０キロ減に成功しました。

４年前に履いていた、５号サイズのパンツ。

いつか絶対はくぞ～～～！！！

と、根拠のない決意を持っていました。

なので、捨てずにしまっていたんです。

そのパンツ、見事に履けるようになりました。

今は、イタリアサイズで、３２号でも大丈夫。

元通りに、体重を戻すことが出来るとは、

数年前には思ってもいませんでした。

何を残しておくべきか。

その判断には、残すための「強い意志」が

あるかどうか、にかかっているのかもしれませんね。

痩せると、靴のサイズも変わります。

きつくなっていた靴も履けるようになりました。

取っておきたい！！

と、思った時に、その理由は、

単に　「もったいない」　「高かったから」

「きれいだし」・・・・

ではなくて、そこに自分の意思が、あるかどうか！！！

残す理由、明確ですか？