成”幸”学の専門家「新しい日」

『新しい日』

新しい日の始まりです。

神は、この日を私の自由に使うように

私にくださいました。

この一日を無駄に過ごそうとも、

有意義に送ろうとも

私が、今日成すことに意味があるのです。

なぜなら

私は、私の一生の一日を

今日と云う日をもって代えているのです。

明日と共に、今日と云う日は

永遠に帰らぬものとなるでしょう。

私が、この日と取り換える何かを

そこに残して・・・

私は、この日が、災いの日ではなく

良き日であって欲しい。

私が、この日のためにすることが

私の人生の始まりです。

（作者不明）

いかがでしょうか。

私たちは、この与えられた「今日」と云う日を

どれだけ真剣に、そして、大切に生きているでしょうか。

私たちが生きている「今日」は

事故や病気で亡くなっていった多くの人たちが

「生きたかった」一日だったのではないでしょうか。

私は、『成幸者の集い』という勉強会を毎週開催しております。

それは・・

私たちは幸せになるために産まれてきたからです。

幸せになることが人生の使命だと思っているからです。

みんなで『成幸者になる』ことが目的です。

では、なぜ『成幸者』にならなければならないのか。

それは、私たちをこの世に送り出すために犠牲になった

２億もの兄弟たち（精子）がいたからです。

ですから、その兄弟たちのためにも

「幸せに成らなければ」ならないのです。

また、私たちには父と母という二人の親がいます。

その父と母にも、同じように二人の親がいます。

その親（祖父母）にも同じように、二人の親がいます。

この様にして３０代さかのぼると、

ご先祖様の数は、１０億を越えます。

更に、５０代、６０代とさかのぼると、天文学的数字になります。

そして、その膨大な数のご先祖様の、

誰か一人が欠けても

私たちは、この世に存在しなかったのです。

ご先祖様たちは、一生懸命、そして命を懸けて、

次の世代へと命をつないでくれたのです。

そう考えると、私たちの一生も、

決して無駄には出来ないと言うことです。

一生を大切に生きるために・・

一生を真剣に生きるために・・

そして、「今日」と云う日に「何かを残すために・・」

真剣に、そして大切に生きてみませんか。

ですから、朝、家を出るときに

「今日も有意義に過ごそう」と一言つぶやいてみましょう。

「言葉はちから」です。

その口にした一言のつぶやきで、

今日を「有意義に過ごす」心構えが出来るでしょう。

その一言で、今日と云う日が「輝きの一日」となるでしょう。

それが、私たちをこの世に送り出してくれた

兄弟たちへの感謝の行為となるでしょう。

命をつないでくれたご先祖様への恩返しとなるでしょう。

さあ！！、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

「今日も有意義に過ごそう」の言葉を口に

明るく、元気に、

そして、ウキウキ、ワクワクの一日を過ごしましょう。

今日と云う日を、楽しく、真剣に生きることで

兄弟たちへ感謝をしましょう。

ご先祖様へ恩返しをしましょう。

そして、幸せな人生を全うしましょう。

大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

素晴らしい仲間達と

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！

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