- 國武 直樹
- 株式会社ヒゴワンコンサルティング 代表取締役
- 熊本県
- Webマーケティングコンサルタント
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
googleアナリティクスでよくみかける
(not provided)。
これってなんぞ??と思う人は多いと思います。
元々、Googleのアカウントでログインしている状態で検索などを行うと、その検索キーワードが(not provided)と表示されていました。
しかし、2013年の9月頃にGoogleの全ての検索において個人情報保護の観点からSSLでの暗号化が導入され、急激に(not provided)が増え始めました。
.というのも、gmailなどにログインした人が検索すると、
(not provided)になるというわけです。
ではこのキーワードが何なのかを確認するには・・・
ウェブマスターツールに登録してどの検索キーワードが多いのか、といった情報をアナリティクス比較しないといけないということです。
■やり方は簡単!すぐに実行できます
ウェブマスターツールにサイトを登録
検索クエリをクリックして表示します
キーワードと表示数などを確認します
■登録の前のご注意
そうなるとウェブマスターツールに登録すれば、
ホームページの情報をすべてgoogleに伝わるわけで、
リンク情報などがすべて伝わってしまいます。
もしかするとペナルティなどの対象になるかもしれませんので、
見に覚えのある方は登録に注意です。