女王の教室で表明された格差とは - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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女王の教室で表明された格差とは

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実例・小話


ようこそ。わたしのランチ会へ

最近、SNSで十年前のドラマ
女王の教室での台詞が
今のきなくさい環境を
予言していると
評判
だ。


女王の教室の第1話では、
ピラミッドの構造
世の中ができており、
一部の特権階級だけが
幸せで、それ以外は奴隷
であるという
「地獄」説法方式で
心の覚醒を狙った啓発行為

とっていた。


しかし、今の時代
ピラミッド構造そのものが
情報流通によって
まるまる活用できる
状況ではなくなっている。

マーケ部門も
その「マス」の構造で
顧客は考えない


この構造と現状のミスマッチにより
ありあまる資産
ありあまるモノ
ありあまる平和
を追求するあまり
ベーシックなものが犠牲に
なってきた。

いわく
・食
・個人としての考え、基準(価値感)
・教育

あまりに固定的な観念を
プロパガンダ
されたせいで

個人は力がなく
幸せは収入がすべてであり
何もできないのは当たり前で
何かしようとしてもどうせどうにもならない

という考えが蔓延している。


しかし、この不自由さを
打破する動きもでてきている
あえて言うのであれば
ここが格差である。
・だれかが何かをしてくれることを
信じて待っているか
・自ら何かすることを考え
準備するか



変革や改革をしなくてもいい!
準備をすることはできる。

それは、「裏」をとること

知識を付けることである。
・歴史や周辺環境
・なぜ今の状態になっているかの法律

これらの「裏」なくしての
スキル習得やプランニングこそ危険

「知識」こそ
自らを助ける準備である。