- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
リーダーとしての役割というものは
色々あるかと思いますが
その中の1つに
「結果が出るサポートをする」
というものがありますよね
「過程」というものは
もちろん大切ですが
プロである以上「結果」が全てです
まあ「過程」が誤っていれば
「結果」は出ないので
「結果を出す」ためには
「過程」のサポートも必要な訳ですが・・・・・・
言葉で言うのは簡単なのですが
日々のセッションなどにプラスして
様々な案件が+αとしてあり
時間は有限かつ、期限もある為
人はある程度まで仕上がると
ついつい
「これくらいでいいか」
と終わらせてしまいがちです
100点ではないけれど
合格点の80点は超えている
といったレベルですね
先日もメロスは激怒しましたが
このレベルの仕事を
僕はスタッフに対して認めませんので
(もちろん、途中の経過確認などは別ですが)
「The 普通やな!!」
と一蹴しました(笑)
個人としても
チームとしても
「普通」ではない目標を掲げているのに
自らの行動が
自らのアウトプットが
「普通」で上手くいく訳はありませんよね
「これくらいでいいか」の仕事というのは
事前期待値 = 提供価値
な訳です
そこに満足はあっても
感動が生まれることはなく
チャンスの女神さまが
また来たいとは思って貰えません
「これくらいでいいか」というのは
スタートラインなんです
そこから如何にブラッシュアップをし
120点のアウトプットが出来るか
ここまで出来て初めて
事前期待値 < 提供価値
となり、感動が生まれ
チャンスの女神さまが
「えっ?私のためにここまでしてくれるの?」
「この人なら、また逢ってもいいかな・・・・・♡」
とトキメイテくれる訳ですよね
余裕がある時に
120%の志事が出来るのは「普通」であり
余裕が無い時でも120%の志事が出来るのが
「プロフェッショナル」ではないでしょうか?
ちなみに
私に一蹴されたスタッフは
そこから更にブラッシュアップをして
120%のものを出してきました・・・・・・
人間もノミと一緒ですね
自分で天井を決めてしまうと
その高さ以上に跳ばなくなってしまう
自ら箱に入っているスタッフや
天井を創っているスタッフに対して
その箱や天井を壊し
より高く跳べるサポートをすることも
リーダーの1つの役割なのではないかなと
そして
リーダーというのは
自ら自分の箱や天井を
壊し続けられる存在でなければ
いけませんよね!!
僕の場合は
常に「箱」というか
「こたつ」にどっぷりレベルですので
もっともっと自分に厳しくいかねばです・・・・・・
最近 夜道が恐い としお(笑)
↓
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