結婚への心のブレーキ「ネガティブ思考」を手放すには? - コラム - 専門家プロファイル

湯田 佐恵子
結婚相談&婚活コンサルティングのリアルラブ 
東京都
婚活セラピスト、心理カウンセラー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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結婚への心のブレーキ「ネガティブ思考」を手放すには?

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こんにちは!
こころのブレーキがわかる婚活カウンセラーの湯田佐恵子です!

みなさんご自分の思考は元気でしょうか?
ちょっといやなことや失敗感があっても、気持ちを切り替えて「次!」と行くことができる本当の意味のポジティブ思考になれたらな…と思っているかたへ!

先日会員さんがカウンセリングでの気付きを会員用メーリングリストにシェアしてくださったので、さらにブログ読者の方にもシェアします。

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(前段省略)
私の場合、”べき~”、”ねば~”という強い思いが、過去への執着や罪悪感となって現れているようです。 

先日のカウンセリングでこういった"握りしめているもの"を手放す感覚がなかなか腑に落ちない中で、湯田さんが言われたお話、

「しゃっくりが出たときに、止めようとして、しゃっくりに意識がいってしまうとなかなか止まらないけど、しゃっくりの存在を忘れて別に意識を向ければ知らぬ間に止まっているでしょう?」 

これを聞いたとき、
な、なるほど!とようやく腑に落ちたというか、コツをつかんだように思えました。

私は兄弟の中で末の妹ですが、親のことの話になると、一番上の姉からは、ちゃんと親のことを考えてるのか?!と説教をくらうことが時々。。
私なりに一生懸命なのですが、何も言えずただただ萎縮してしまいます。。
私も姉ももっと緩めないといけませんね。
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「しゃっくりを止める」のと一緒。別のことに集中すること。
ネガティブ思考の人は是非やってみてくださいね♪
なんでもちょっとした悪癖を直すためにはこれは応用できますよ。

歯痛とか腰痛など、どこかが痛いときなどもそうですが、そこを重要視して意識を集中するとますます痛くなったりしませんか?
でも別のことが気になり始めたりすると、すっかり痛みを忘れていたり。

もちろんこういった痛みや症状は一つのサインなので「気をつけなくては」と思う必要はありますよね。でも、ある意味でそれ以上は危険じゃないとわかっているような場合は、注射などもそうですが気をそらすのが一番早いです。


あるいは、どうしても意識がそこから離れない場合は、切り替えてもまた元へ戻ってしまう、という時がありますよね?

そんな時は思い切って決断です。
いっそその「気になる症状と正面から向き合う」、というのが大事。

>私は兄弟の中で末の妹ですが、親のことの話になると、一番上の姉からは、ちゃんと親のことを考えてるのか?!と説教をくらうことが時々。。私なりに一生懸命なのですが、何も言えずただただ萎縮してしまいます。。

上記のような場合、気持ちを切り替えるより、相手と前向きに向き合ったほうが何が起きているかわかるし、お姉さんの不安な気持ちを受け入れてあげることもできますよね。
とにかく「向き合う」と決めたらもう逃げないで腹を括る事ですね。

何だか、森でくまに遭遇した時の話みたいですね(笑)


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