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閲覧数順 2016年12月04日更新

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その何気ない一言が崩壊を招く

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ゴシップ

みなさんは、興味あります???
どんなゴシップなのかもあるけど、
興味は多少なりともあるのではないかと。。。。。


この言葉「gossip」の語源は、
「god(神)」+「sibb(親族)」で、
本来は「名付け親」という意味だそうです。


現在は、興味本位の噂話という意味になります。

 「個人的な事情についての、興味本位のうわさ話。」
 デジタル大辞泉より


最近、「社内ゴシップ」という話を聞きました。
これは、いわゆる噂話とは少し意味が異なります。

もちろん噂話も範疇ですが、それだけではなく、
単なる人の話もこの部類に入るそうです。

そして、この社内ゴシップというものは、職場の崩壊を招く可能性がある、とっても厄介なものだと。


例えば、

    「○○課長に仕事を頼まれたんだけど、
    定時までに終わりそうもなくて、、、。」

こんなことを同僚に言われたら、○○課長について、あなたはどう思いますか?
○○課長のことをあまりよく知らない立場だとして考えてみてください。

例えばこんな感じの事は出てこないでしょうか?

1.○○課長って、そんな定時に終わりそうもない仕事をさせる人なんだ。
2.○○課長に話しても、今日中にお願いって言うかもなあ。
3.○○課長って、話が分からない人なのかなあ。
4.○○課長って、人のことを考えないんだなあ。

もちろん、○○課長が本当にひどい人なら、きっと1~4のように思うかもしれません。
ここでは、そうではなく○○課長を知らないんです。


本当ならば「○○課長にきちんと話してみたら」というアドバイスが的確だということは皆さんお分かりいただけると思います。
でも、1~4のような思いが出てこないとも限りません。

本当は物分かりの良い○○課長だとしても、もしこのような1~4のことを発言してしまったら、それを誰かが聞いていたら、ドンドンその話が広がっていきます。


つまり、最初は何気ない一言でも、1~4のような言葉が返ってきたら、
その何気ない最初の一言

    「○○課長に仕事を頼まれたんだけど、
    定時までに終わりそうもなくて、、、。」

も、なんとゴシップになるのです!


社内ゴシップとは、
「ある人の言動について言いたいことがあるとき、その人の言動に責任の取れない人に話をすること」
と定義づけています。



よくあることだと思いませんか?
ついつい気にせずやってしまう。。。。

これが、職場の環境を悪くしてしまっている原因なのです。


いやいや、よくある!!!!
以前の職場は、これのオンパレードだったかもしれない!!!

今更だけど。



対処法としては、

人の言動に対して疑問がある時は、
他の人に話すのではなく、

  本人と直接話す

ということです。
この例の場合は、○○課長に「定時までに仕事が終わりそうにない」と話すということです。


結局、この社内ゴシップのために、
「○○課長は人の気持ちが分からない嫌な課長だ」
ということになってしまいました。
本当はそうではないのに。

そして、このような社内ゴシップのために、人間関係がぎくしゃくしてきて、モチベーションが下がり、生産効率が落ち、職場を離れる人が多くなりました。



更に、社内ゴシップに気が付いたときの対処の注意点のお話をしましょう。
このゴシップに気が付いたときの対処法で、重要なことがあります。


「そんなことは言わないほうがいい」
と、相手に言わないことです。


このように相手のことを否定するのではなく、
よい流れを作り出すことに向けるようにしましょう。

例えば、上記の例で言えば、
「○○課長に直接聞いてみれば?」
とアドバイスすることです。


以前在籍していた職場では、この社内ゴシップをマネージャ研修で学習してきたらしいマネージャが、やたらと「それは言わないほうがよい」を連発していました。
その人は素晴らしいマネージャだったのですが、その連発の件で、だんだんと部下からの株が下がっていきました。

残念、残念。
あと一歩。




自分は関係ないと思っていても、職場崩壊の原因だったかもしれない、怖いお話でした。
発言が社内ゴシップにならないように気を付けなくては。

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