決め台詞は「ウエストきつッッ！！」コットンスカート編

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


花柄の刺繍レースや
柔らかい肌触りが人気の秘訣
「コットンスカート」

迷ったらこれ！と
選ぶ女性も多いのでは？



選びやすさと下腹
フレア、ミディ丈等
女性らしさを作るスカート。

選ぶ時に、ウエストが‥下腹が‥
キツイ！！！
と悩む女性から多くいます。

ウエストラインできちんと着こなす
スカート選びでは
この部位の体脂肪が対敵となります。





下腹の特徴
下腹は機能解剖学的にも
ほとんど動かない部位。

それに加え、骨盤周りの
ヒップ、外もも、腰の強靭な硬さにより
さらにガチガチに固められます。

体脂肪は
「関節の動きが硬い部位に付きやすい」
傾向を踏まえても
ポッコリ下腹の悩みが絶えないことに
納得せざるを得ません。





鍛えるより、周りを緩める
実際、下腹は主に姿勢保持の
役割を果たします。

これが先程あげた
ヒップ、太もも外、腰回りが強すぎるため
働く必要もなくなり弱くなっていきます。

まずは、硬く強い筋肉を
緩め、下腹本来の働きを引き出すことが
ポイントです。

「スカート選びウエストエクササイズ」

イスに浅めに座ります。


両手をイスの後ろ、又は横を掴み
顎を引きます。
（スタート姿勢）


両脚を地面から
浮かせられるだけ浮かします。

6秒キープして10回繰り返しましょう。

○両脚を浮かせる
→ヒップ、太もも外にかかる
物理的な負荷が0になります。

○浅めに座り、手は後ろ、顎を引く。
→腰にかかる負荷が0になります。

これらの状態では、下腹が働くことで
この姿勢をキープしようとします。

股関節周りの柔軟性が増え
腰回りや下腹のラインの
脂肪が減りやすくなります。


スカート選びで
いつもウエストに悩まされる‥
女性はご参考にしてください。



「～モデル支持率NO.1ボディメイク！～」

ボディメイクパーソナルトレーニング

モデル体型ボディメイク専門ジム
(↓クリック)
【ボディメイクスタジオCharmBody】


自分もキレイになって
人の役にも立ちたい！
トレーナーを目指すなら！
JMBA認定ボディメイクトレーナー
第3期認定アカデミー
（↓クリック）
「日本モデルボディメイク協会」