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- 横田 秀珠
- ネットビジネス研究会 代表取締役
- Webプロデューサー
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素晴らしい書籍も多く出ているので、あえて書きません。
でも、こんなこと考えた人いらしゃいませんか？
最近の検索エンジンは、ロボットによる順位づけ以外に
実際にYahooやGoogleの人間が特定のキーワードで検索して
その検索結果の順番を見て、その順位づけが妥当かチェックしています。
そして妥当な順位になるように随時アルゴリズムを変更し
そのキーワードでの検索結果が妥当になるようにしています。
つまり、上位のサイトの順位を人の目が見てチェックは出来るんですけど
もし自分のサイトが検索結果に出ていなかったら、どうなるのか？？
当然にYahooやGoogleに気付いてもらえなかったらダメですよね。
じゃあ、１００位くらいならＯＫか？
そこまでチェックしているとも思えません。
何といってもキーワードの数は日本語の辞書の数よりも多いですからね。
人で調べるにも限界があります。
ということは、どんなに素晴らしいサイトであっても
ＳＥＯのテクニックではなくて人の目による評価でも
救われないことになします。
２０１２年頃には検索エンジンは人間の脳を超えると言います。
ちゃんと誠実にサイトを作っていれば上位表示が可能になるかも知れないです。
それでも、サイトを検索エンジンに認知してもらっていないと
どうしようもないですよね？
自分のサイトが検索エンジンに認知されているか調べてみよう。
例）サイトＵＲＬがhttp://www.abc.comの場合
YahooやGoogleの検索窓に以下のように入力してみましょう。
site:www.abc.com
自分のサイトが検索結果に出てこなければ認知されていません。
認知してもらう方法は、後日に紹介しますね。
もし、認知されている方は、自分のサイトの全ページが拾われてます？
拾われていない方は、全ページを認知されるよう工夫が必要です。
いずれも同じような方法で出来ます。
お楽しみに！
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