チームにおける「熱量」の重要性 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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チームにおける「熱量」の重要性

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 こんばんわ


今日は夏の様な暑さですね



 「暑い」→「熱い」


繋がりということで(笑)



 本日は


マネジャーミーティングで話した内容を


書かせて頂こうかなと



 日頃から 


「情熱」と「冷静」の間


とか


「知的体育会系」


とか


「サイエンス」と「アート」


などという言葉を


弊社では使っておりますが



 チームにおいて


何か目標を達成するためには


「仕組み」や「システム」と同じくらいに


チームの「熱量」といったものが大切だと考えています



 どんなに「すぐれた仕組み」や


どんなに「素晴らしいシステム」があったとしても


そこに人の「熱量」といったものが加わらなければ



 その


すぐれた仕組みや


素晴らしいシステムは


本当の意味では機能せず


チームとして結果を出すことは難しい



 体育会系の場合


どうしても「情熱」だけで何とかしようとし


戦略も何も持ち合わせずに


「頑張ろう」を連呼して


とにかく行動に走りがち



 一方


人の「熱量」といったものを疎かにし


戦略であったり


しくみやシステムといった事に


重きを置き過ぎてしまうと



 その戦略を実行したり


しくみやシステムを活用するための


チームとしての熱量が足りずに


チームは前に進まない為


机上の空論になりがちなのかなと



 戦略やプランは完璧なんだけど


結果が出ないみたいな・・・・・・



 もの凄い当たり前なのですが


戦略を徹底的に練り


仕組みやシステムを創りながらも



 必死になって汗をかいて


石に噛り付いてでも結果にこだわり


何が何でも達成させる!!と


行動し続けることが大切なんですよね



 リーダー自らが「熱」を発し


如何に「自燃性」の仲間を増やし


「可燃性」の仲間に飛び火させるか



 そして何としてでも結果を出し


その結果を出した事によって


得られるエネルギーが



更にチームの熱を生み


良いサイクルを創っていくのではないでしょうか?



 クールな頭は持ちながら


時に「自燃」を超える様な


「熱狂」集団で在りたいものです



としお

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