いよいよ「動画元年」と呼ばれる時代の到来になるのでしょうか? - クリエイティブ制作全般 - 専門家プロファイル

眞鍋 顕宏
株式会社クレオ・アソシエイツ 代表取締役
兵庫県
コミックデザイナー

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対象:クリエイティブ制作

赤坂 卓哉
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閲覧数順 2024年12月05日更新

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いよいよ「動画元年」と呼ばれる時代の到来になるのでしょうか?

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こんにちは。コミックデザイナーの眞鍋アキヒロです。


今更話題にするまでもないかもしれませんが、

近年インターネットの動画ビジネスが熱を帯びてきましたね。


それでも、これまでずっと”動画メディアが流行する”と言われて

きたなかで、国内ではなかなか定着しませんでした。

なぜでしょうか?


今ネットで動画配信系のメディアだと、YouTubeやニコニコ動画

が主流ですが、どうしても変わった人ばかりが目立ってしまって

います。そうなるとプラットフォーム全体が変に思われてしまい、

イメージを大切にする大きなスポンサーは、そこに広告を出すには

至らないということが繰り返されてきたのです。


しかし最近は少し流れが変わってきたようです。

先月、福岡で開催されたネット業界関係者のイベントで、

そんな動画ビジネスが話題になりました。


ファッションやグルメなど女性が関心の高い情報を1分程度の

短い動画で紹介する「シーチャンネル」や、女子中高生の間で

流行している「ミックスチャンネル」など、スマホで動画の

撮影が容易になったことで、この動画市場に再びうねりが

起きようとしています。


また、コンテンツ制作を手がけるユーチューバー専門のプロダクション

が広がり、私たちのようなアニメを広告メディアにするところも増えて

きました。


その気になれば簡単に個人でも一般企業でも自前でコンテンツが作れ

情報発信できる時代。いよいよ「動画元年」いえ「広告アニメ元年」

と呼ばれる時代の到来になるのでしょうか。




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