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- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
注目の専門家コラムランキング
対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
『死んで生きるのか？生きて死ぬのか？』
「意識をして行動していますか？」
「あるに決まっているじゃないか！」と言う方も多いと思いますが
しかし、私たちの行動の殆どは無意識のうちに行動しているのです。
そして、行動だけでなく、『生き方』についても
「無意識」で生きている方も多いのではないでしょうか。
正確に言うと
「どんな生き方をしたいのか？」
「どんな人生を送りたいのか？」を
ハッキリと意識している方が「どれだけいるだろうか？」と言うことです。
「人としてどう生きたいのか？」
「男(女)としてどう生きたいのか？」
「子供としてどう生きたいのか？」
「親としてどう生きたいのか？」
「どのように仕事に取り組むべきなのか？」
「日本人としてどう生きるのか？」などなど
「朝から重い・・」とか思わないで下さい。
一週間の始まりなのに「堅苦しい・・」とか考えないで下さい。
このようなことを考え、意識を持って生きることを
「哲学を持つ」と言います。
楽しい人生・・
充実した人生を手に入れるのには
『人生哲学』を持つことは、
とても、とても、「大切なこと」なのです。
バス停に行かなければバスは来ませんし、
バス停に立たなくてはバスに乗ることはできません。
人生を意識しないで生きることは
行きたいところに行くバスに乗れないのと同じではないでしょうか。
海図と羅針盤を持たずに
海原に航海に出るようなものではないでしょうか。
ですから、自分の人生を“ちょっと意識”をしてみませんか？
“ちょっと意識”するだけで、何かが違って見えてくるはずです。
そして、何かが変わってくるはずです。
自分の人生を「ちょっと意識」するだけで
人生は充実してきますし、楽しくなってきます。
また、行動の選択基準は
付き合う人も
行く場所も
食べるものも
人との会話も
「すべて」と言って良いほど
この自分の決めた判断基準（人生哲学）から動き始めます。
意識のない人生に果たして何が訪れるでしょうか。
あるお寺に・・
「死んで生きるのか・・」
「生きて死ぬのか・・」という言葉が貼ってありました。
皆さんでしたら、どちらを選びますか？
私は、「自分の人生を生きて、生きて、生き抜いて、死にたい」と
思っています。
ですから、「どんな生き方をするのか？」
「どんな人生を送るのか？」を意識して生きて、死にたいと考えています。
皆さんも、いかがでしょうか。
意識して『人生哲学』を持つ努力をしてみませんか？
直ぐに持つ必要などありませんが、少しでもいいので意識してみて下さい。
ゲームだと思ってやってみて下さい。
必ず、何かが違って見えてくるはずです。
何かが、必ず変わっていくはずです。
「良質な質問は、良質な人生をつくる」という言葉があります。
意識して自分への質問を繰り返してみましょう。
「言葉はちから」です。
その自問自答が自分だけの『人生哲学』を創りだすでしょう。
『人生哲学』を持つことで充実の人生を送ることになるでしょう。
充実の人生を送ることで
「生きて死んだ証」を残すことになるでしょう。
さあ！！、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
意識して自分への質問を繰り返し
ウキウキ、ワクワク、自分だけの『人生哲学』を持ちましょう。
そして、充実の人生を歩み、「生きて死んだ証」を残しましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
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