ニューヨーク研修最終日

2008-09-27 11:06

研修を終えた最終日はルックアメリカンツアーのハーレムツアーに参加。
夜７：００からハーレムに行って、ソウルフード（キムチと焼肉ではありません）とJAZZを聞いて参りました。セントラルパークの北に位置します。
もとは白人向けの高級住宅地用に開発されましたが、１９３０年の大恐慌により宅地は売れなくなり、ディスカウントすることによって、当時開放された奴隷の黒人が購入し、黒人の街ハーレムができたとの事です。
ソウルフードはハーレムで一番の老舗でシルビアを食べました。
これは当時奴隷の人々が主人が食べ残した骨についた筋→スペアリブ、繊維が多くて食べないタカナ等をアレンジして作ったものだそうです。どれも美味で彼達は米をよく食べるそうです。

地球の歩き方『ニューヨーク』には行っていいところ、いけないところがあると書いてあります。
初めての方は必ずツアーに参加をおすすめします。

食事の後は“ノックス”というＪＡＺＺＣＬＵＢの名前は忘れましたが、デュークエリントンオーケストラの人がサックスを吹いており１０月に日本に来るそうです。

ハーレムは『異文化の外国に来たー！！』と強く感じました。