建物の老朽化が激しく、安全とはいえない住環境でしたので、この度、地域の人から愛されてきたクリーニング店を閉店して、木造3階建ての店舗併用住宅を建て替えることになりました。
『なんだか寂しい気持ちになるわね』
『でも不思議と肩の荷はとれたわ』
と、言われたのは
長年お店を守ってきた奥様。
とても印象的な言葉でした。
施主様にとって愛着のある家を取り壊すことは、容易ではなく、相当な『覚悟』が必要ということ。
『今まで家族を大事に守ってくれてありがとう!』
『またの再会を楽しみにしてます。』
家族全員の夢を叶えるため、
いよいよ工事スタートです。