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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
最近は、春も初夏も通り越して
夏がやってきた様なお天気ですね～
先日のKinetikosのリニューアルイベントに
参加をして感じたことを綴ってみますね
結論から書くと
「当たり前のレベル」
これをどれだけ引き上げられるか？
なんですよね!!
僕らが普段指導させて頂く
「ダイエット」と同じ様に
基本的には「頑張る」ことって
なかなか続かないじゃないですか
もちろん
初めは努力が必要だったり
頑張ることもありますが
最終的には、頑張らずに
自然に、当たり前の様に
適正体重を保っていること
これが大切ですよね
今回のイベントに参加されていた方や
アドバイザーの皆様と話をさせて頂いていても
そうですし
イベント後に、あの有名な
桂サラダが食べられる秘密基地にも
連れて行って頂き
1人大興奮しておりましたが（笑）
※コチラが かの有名な桂サラダ
森部さんや桂さん、内野さん、私と
弊社の早川の5人で色々と話をしていても
お三方は、学ぶ量であったり
情報感度であったり
「当たり前」のレベルがもの凄く高いんですよ
そして
それは、専門性といったことだけでなく
周りへの心配りであったり
人としての根本の部分の「当たり前」も
もの凄く高いレベルなんですね!!
※こんな素敵なお店が「当たり前」なんて
僕が女性だったら・・・・・・・♡
※私は可愛らしく フレッシュストロベリー スペシャルバージンカクテル
冗談はさておき（笑）
同時に
チームというものを考えた時に
この「当たり前の基準」というのは
多くの場合が、会社でいえば
社長になる訳ですから
組織のトップがどれだけ
高いレベルを、当たり前の様に
創り続けられるか!!
これが大切ですよね
日頃、新聞も、本も読まず
お金が無いと言ってセミナーも受けず
Kinetikosにも登録せず
日々のトレーニングも行わない様な
リーダーの下では
どれだけ研修システムが整っていようと
真の意味で
人財が育つ訳が無いんですよね
人財を育成するのに
たしかに研修をかけたりすることも大切ですが
最も大切なのは、そのチームのリーダーが
自分の「当たり前」を高め続けること
それによって
自然とチームの「当たり前」の基準が上がり
人財が育っていくのではないでしょうか？
「人が育たない」とか
「人財に恵まれない」
なんてことは無くて
それは単に
チームのリーダーの
「当たり前」が低いから
どこでも働くことが出来るのに
共に活動をすることを選んでくれた
仲間に対して
チームのリーダーとして出来ることは
常に己を高め、チームの当たり前を高める事
「これくらいでいいか？」
と想う様になったら
それはリーダーを辞する時ではないでしょうか？
自分にとっての当たり前が
「ここまでやるか？」
と周りから言われる様なレベルを
目指していきたいですね
それが共に活動をしてくれている仲間に対する
リーダーとしての、最低限の礼儀ではないでしょうか？
皆様、ステキな時間をありがとうございました♪
としお
