- 山崎 くみこ
- オハナ総研 代表
- 食事・栄養アドバイザー、心理カウンセラー
対象:夫婦問題
- 佐藤 千恵
- (離婚アドバイザー)
- 阿妻 靖史
- (パーソナルコーチ)
結婚に、憧れて期待もしていたのに、、、、
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2015-04-24 14:24
がんばる既婚女性の専門家、山崎くみこです。
多くの女性は、結婚生活に憧れを持って結婚に臨みますね。
いつもラブラブで、愛し愛されるワタシ。。。。
ところが、だんだん時間が経ってくると、
「アレ?夫が自分に関心を向けてくれないぞ。」
女性のココロは敏感です。
そして、
「アナタがそういう態度なら、私だって」というように、
応戦してしまいます。
いまのは、自分の内側の心の声。
外側の「行動」という目に見える形では、
予定を詰め込んで忙しくしてみたり、
イライラして上から目線になってみたり。。。
この状態がずっと続くと、やがて冷戦となり、
満たされない思いから買い物に走ったり、
夫以外の人にときめいてしまったり、
家庭もピリピリムードがたちこめる。。。
ということになりかねません。
自分で自分の感じていることに気がついて、
「わたしのことを愛してくれていないように感じてさみしいの」
と言えたらいいのに、
「モヤモヤ」「イライラ」を言語化できずにいます。
そして、がんばりやの既婚女性は、特に、
「さみしい」だなんて、口が裂けても言えないのです。
まさか自分がそう感じていたなんて、
びっくりで、驚きで、、、、
それを相手に言うなんて、
ハードルが高すぎる。(笑)
でもね、
男性は言わなくてはわからない生き物なのです。
察して欲しい、が通じないのです。
こちらから歩み寄るのが一番の近道なのです。
「結婚てこんなものか」とあきらめかけたけど、
自分から歩み寄ると決めた瞬間に、
年数を重ねるたびに愛し愛される夫婦になっていきます。
自分のことは自分でわからないから、
鏡となって映し出す存在が必要です。
カウンセラーはそのためにいます。
ぜひ、ご活用くださいね。
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