結婚に、憧れて期待もしていたのに、、、、 - 各種の夫婦問題 - 専門家プロファイル

山崎 くみこ
オハナ総研 代表
食事・栄養アドバイザー、心理カウンセラー

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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結婚に、憧れて期待もしていたのに、、、、

- good

がんばる既婚女性の専門家、山崎くみこです。



多くの女性は、結婚生活に憧れを持って結婚に臨みますね。
いつもラブラブで、愛し愛されるワタシ。。。。






ところが、だんだん時間が経ってくると、

「アレ?」「アレ?」と思うことが増えてくる。


アレ?夫が自分に関心を向けてくれないぞ。」

女性のココロは敏感です。



そして、
「アナタがそういう態度なら、私だって」というように、
応戦してしまいます。


いまのは、自分の内側の心の声。

外側の「行動」という目に見える形では、


予定を詰め込んで忙しくしてみたり、
イライラして上から目線になってみたり。。。


この状態がずっと続くと、やがて冷戦となり、

満たされない思いから買い物に走ったり、
夫以外の人にときめいてしまったり、
家庭もピリピリムードがたちこめる。。。

ということになりかねません。







自分で自分の感じていることに気がついて、
「わたしのことを愛してくれていないように感じてさみしいの」
と言えたらいいのに、


モヤモヤ」「イライラ」を言語化できずにいます。


そして、がんばりやの既婚女性は、特に、
「さみしい」だなんて、口が裂けても言えないのです。


まさか自分がそう感じていたなんて、
びっくりで、驚きで、、、、


それを相手に言うなんて、
ハードルが高すぎる。(笑)



でもね、
男性は言わなくてはわからない生き物なのです。


察して欲しい、が通じないのです。

こちらから歩み寄るのが一番の近道なのです。






「結婚てこんなものか」とあきらめかけたけど、
自分から歩み寄ると決めた瞬間に
年数を重ねるたびに愛し愛される夫婦になっていきます。



自分のことは自分でわからないから、
鏡となって映し出す存在が必要です。


カウンセラーはそのためにいます。
ぜひ、ご活用くださいね。

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