- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
今日も気持ちが良いお天気♪
昨晩、無事に成田空港に到着し
やっぱり シースーでしょ!!
と思ったのですが(笑)
21時過ぎには
空港内のほとんどの店が閉まっていて
食べられず(泣)
さて
話しは変わりますが
台北に以前来たのは
めんずオンリーの大学の卒業旅行(笑)
それから約9年が経ち
ふと飛行機の中で
もう9年も経ったのかと・・・・・・
この9年間
もの凄い色々なことがあった訳ですが
まだまだ
自分の「成長スピード」が遅すぎるし
「努力量」が足りていないな~と・・・・・(汗)
自分なりに頑張ろうが
自分なりに早かろうが
そのスピードが
早いか 遅いか
頑張っているか いないか
を決めるのは
他者であり、市場や社会なんですよね
そして
自分で決める点に関しても
絶対的なものではなく
自分が掲げる目標に対してどうかという
相対的なものになる訳です
その為
僕らがプロフェッショナルとして
常に考えなければいけないのは
以下の3点ではないでしょうか?
①自分が掲げている目標に対して
努力量やスピードは見合っているか?
②他者や社会、市場から見て
その努力量やスピードはどうなのか?
③ただ頑張るだけではなく
価値を提供しているか?結果を出しているか?
これは
「業界の社会的地位を上げる」
という考えに対しても
個人的には同じだと思っていて
もし
僕らの業界の社会的地位が
低いと感じるのであれば
それは
社会や市場から見て
まだまだ何かが足りていないのでしょう
この10年で
様々な業種が大きく変わりましたが
我々の業界は大きく変わったのでしょうか?
例えば
10年前のフィットネスクラブのチラシと
現在のフィットネスクラブのチラシを並べてみて
どれだけの違いがあるのでしょう?
10年前は
InBody測って
バイク→ストレッチ→チェストプレス→シーテッドロウ
→レッグプレス→カールアップ×2セット
→有酸素運動→ストレッチ
という流れがあり
この10年の間に
スポーツ医科学はもの凄い速さで
変化をしていっている訳ですが
現在は、上記のサービス提供から
どれだけ変わったのでしょう?
もちろん
「頑張ること」は
素晴らしいことなのですが
上記の観点を常に持っていなければ
「ただの独りよがり」
「ただの自己満足」
になってしまいますし
業界内では変化があったのかもしれませんが
市場から見れば、何の変化も無かったのと
同じなのかもしれません
「頑張った気になっている集団」
ではなく
社会的に見ても
「軸はぶれること無く
スゴイ早さと努力量で変化をしながら
結果を出し続けている集団」
に皆でしていきたいものですね♪
としお