インテリアコンサルタントの石井純子です。
ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています!
この春は、我が家の子どもたちは二人とも、卒業と入学で新たな生活が始まっています。
6学年差なので、6年前も同じように卒業(卒園)と入学が重なりました。
2人で12年間、お世話になった保育園。
2人で12年間、お世話になった小学校。
6年前の二男の卒園式は、それはもう涙ずるずるで、今でも卒園式のDVDのケースを見ただけでも泣けるほど。
入園当初はおむつをして、よちよち歩きの赤ちゃんだったのに、卒園式では、しっかり卒園証書をもらい、一人ずつ親への感謝の気持ちをコメントしてくれたのです。
子どもたちが自分で考えていたコメントは、卒園式前日の予行練習で先生方も初めて聞いて、練習なのに涙が止まらなくなったとおっしゃっていました。
どの子もみんな立派なコメントで、本当に涙、涙の卒園式。
6歳なのに、しっかりと親や周りのことを見ているんだなと感動でした。
二男は、「いつもそばで応援してくれてありがとう」と言ってくれました。
仕事をしていると、一緒に過ごす時間を長くは取れなくて、やはり罪悪感との戦いです。
時間の長さではなく質、と自分に言い聞かせても、常に後ろめたさのようなものがありました。
そんな親の心理状態に子どもはとても敏感です。
疲れているのに無理したり、イライラしたり、落ち込んだり、伝わっていたであろう状況を察知して、親が望む対応をしてくれるのです。
本当は、そばで応援してもらっていたのは、親の方でした。
子どもたちが健やかに成長して、自分で考え、自分の意見を持ち、周りもしっかり見ていられるようになったこと。
こんなにありがたいことはないなと感じます。
大事な人を応援できるって、幸せなことですね。
今日はささやかな一つの区切りがありました。
これからますます、良いことがたくさん起こるような気がします。
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