ハイライズデニムの要！~下腹凹ませ術~

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


腰が深く、美脚ラインを手軽に！
海外での流行りとして知られる
「ハイライズデニム」

欧米とアジアで流行りの差が顕著なのは
骨盤の傾きによるお腹のラインが原因です。



近代の体型の欧米化
一昔前までは、
アジアの女性は骨盤後傾
欧米女性は骨盤前傾
という傾向がありましたが、

ライフスタイルの欧米化、
ヒール中心の生活などから
日本女性も骨盤前傾が70%
と言われています。

にも関わらず、ファッションにおいて
海外雑誌のような着こなしが楽しめない‥
と悩むのはある部位の筋力が
圧倒的に少ない傾向があるからです。





一生追いつけない！？脚の付け根の筋力
同じライフスタイルで、
同じ骨盤前傾でも異なるのは
脚の付け根の筋力差。

欧米女性は、アジア女性の3倍
この部位が発達していると言われています。

この部位は下腹がポッコリしないように
お腹のに壁を作る働きがあります。

また、深層筋であるこの部位が弱くなると、
表層の太ももが必要以上に使われ
太ももがパンパン
の悩みが解消されなくなります。





部位別に刺激する方法
パンツスタイルに悩む女性ほど
この部位を目覚めされることがポイント。

ここが優先的に働くことで
○太ももの不要なボリュームを抑える
○下腹が凹みやすくなる
と全身のバランスが整います。

「ハイライズ着こなし腹筋」
本日は動画でお楽しみください。


○片膝を抱える
→骨盤前傾の状態では
反り腰が原因となり、
脚の付け根がうまく使われません。

片膝を抱えることで
不要な腰の反りを防ぎ
効率的に脚の付け根に刺激が加わります。

○脚をなるべく胸に近づける
→脚の付け根の筋肉は
らせん状に付着しているため、
胸に近づけることで刺激が強くなります。

太ももと脚の付け根のバランスを
とることで、
太ももとお腹のサイズ差が埋まり
ファッション選びをより楽しめるでしょう。


パンツでいつもお腹と太もものサイズ差に悩む‥
女性はご参考にしてください。



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