- 安田 紀子
- nrk color circle
- 神奈川県
- カラーコーディネーター
こんにちは
寒くてびっくりした朝でした…
早く安定して暖かくならないかなぁ~と思います
さて。
今回はパーソナルカラーをちょっと違う角度から考えてみたいと思います。
私は特に能力もないので、タイトルに書いてあるような
「オーラカラー」は見えません。
でも、会った人を「色」で感じることがあります。
単純にドレープを使った診断をせずに、これまでの経験や知識から脳内で似合う色を診断しているだけなんだと思うのですが。
では、きちんとドレープ診断したときと、この感じた色が必ずしも一致するかというと、そうではないのです。
いや、私の能力の問題じゃないよ
正確に言うと、色相はだいたい同じなの。たまにちょこっと違っていたりするけど。
でも、色相が同じでも、明度や彩度がビミョーに違っていたりする。
例えば、「この人は深いオレンジだな」と思った人が、ドレープをあてて診断してみたら、もう少し明るいオレンジのほうが似合っていたり…という感じです。
じゃあ、なぜディープオレンジと感じたのか?
最近になって、その疑問に答えが見つかったような気がします。
◇◆◇◆◇◆ 続く ◆◇◆◇◆◇