
- 竹間 克比佐
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
転職するにあたり信用〜信頼に繋げる力を
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Chikuma Human Resource.Instとは
転職コンサルの方針
2008-09-19 19:01
人材を人財に換えて育成・紹介企業を起業したのは3年前でした。
自分ができる事は、人に・・・・親切なことでありたい。親切な事は、決して押し売りではだめである。皆さんが、自分で「あの方が親切にして下さった」と感じる時はどんな時ですか?そのように自問自答した時に思ったのです。本当に親切にしたい!!と思ってもそれを他人が感じてくれる瞬間なんてないものです。
親切と言う隙間は、「嬉しい」「ありがたい」「助かる」などの自分では考えつかない瞬間に感じるものなのではないかと・・・・・それを、教育の現場でも紹介する人のコンサルティングの1時間か2時間の間で感じ取って貰えればと思うようになりました、それが、人の心を開く大きな要素であり、その親切を実感して下さったら「笑顔」になります。
その後、あの人なら「任せられる」あの人の言う言葉は「正しい」など「気を許せる瞬間」ができて人は自分の勝手な思い込みかも知れないが、自分を許せる人に出会えたと「感激」するのです。その感激の瞬間を沢山作る事により、「信用」しても良いのかも知れないと思うのではないかと思ったのです。自分の家族でも信用できない現代社会、誰を信用して良いか分からないから「自分」の閉じこもってしまう事にも繋がるのではないでしょうか?
私の育った昭和言う時代は、そんな人と人を信用する「心」がある時代だったと思います。そこには、人と人の「対話」が存在して「友情」も沢山生まれたのではないでしょうか?自分の息子が、高校野球していて思ったのですが、決して強い学校ではありませんでした。でも、先輩を信じ自分を信じチームメイトを信じるその態度を傍で見ていて、「夏」の予選のあの日の息子に感動したものでした。同じくそのDNAは娘にも受け継がれていると感じております。そんな、家族の中に仕事のヒントを貰えているように感じます。
少し、横道に逸れましたが、親切さを感じ、信用できる人と出会えると人は「完全」に気を許します。いや、「託す」ようになります。あの人でなければ「駄目」、あの人の言葉が「欲しい」など個人個人の欲望が「頼る」事に因っての安心感に繋がるのです。それにより、人と人の中に「絆」が生まれるのだと思います。現在、一緒に人材紹介をしている「富田」と言う男性がいます。現在、自社のコンサルタントとして責任を負ってくれています。彼とは、男と男の絆のようなものを感じています。それにより「任せる」事が出来てきます。このコンサルタントからなら、何かが得られる・・・・と御相談になられる、また転職を支援する場面での「安心料」が「人」になるのだろうと感じております。そんな、社員同士でも「信頼」から人と企業の橋渡しとして「企業」で働く人とも「信頼」に繋がると感じて止みません。