「恕」を科学する実践【茶道とブランチ】② - 婚活全般 - 専門家プロファイル

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木下 泰子
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「恕」を科学する実践【茶道とブランチ】②

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相手の身になるを科学する恕学

茶道を科学する②

最後の茶道のお稽古2015年3月16日


いよいよ最後の茶道

子どもたちには習いの成果を発揮する場を設けました

「おもてなし」の場ですです

いつも学校でお世話になっている養護の先生や

事務局の方 主事さんにお茶でおもてなしすることになりました

「おもてなし」はただお茶を飲んで頂くのではないですね

ここが大事なところです



事務局の方が質問しました

「お茶をして楽しかったことはなんですか?」

「お菓子がおいしかったこと」

他にもいくつか出ましたが

いつものことなのですが

大人はこれをうのみにするのですね


「ほうら やっぱり子どもはお菓子が目当てなんだ」

「子どもにお茶の心など難しすぎる」

これは他の学校でも大人がもつ「思い込み」です

刹那的な問答では 子どもたちは考えなくてもいえることしかいわないのです


しかし じっくり子どもたちと茶道をしてきた私にはよくわかりま

子どもたちが何を得てくれているのか

それは普段の長い時間の付き合いの中でしか見ることは難しいです



「子どもはお茶の心よりお菓子だ」

本当にそうなのでしょうか

それを「見える化」したのが今回の「お茶を習った」の樹(ブランチ)です



最後の茶道は3時から4時まで1時間もお茶をしていました

しかも21人の子どもたちです

お客様も見えてのおもてなしです

ふざけているようでも 案外緊張しています

(あまりそのように見えないのが子どもたちです)

放課後の1時間の緊張やらでかなり疲れているところでの

考える学習です

さあどのようになるかワクワクドキドキですね


その前に

初めてのおもてなしで事件が起こりました

その事件について触れておく必要があります



今日の茶道は 

1年間の自分なりの成果を「お客様へのおもてなし」と言う形表現できる

このことを心から楽しみにしてきた子どもたちがたくさんいます

その中にはこのようなタイプがあります 

①真摯な気持ちで来たが持続しない子
②真摯な気持ちで最後まで取り組む子
③真摯な気持ちがないわけでもないが照れもあってふざける子
④雰囲気を壊す子に文句を言える子
⑤真摯な気持ちと現実のギャップに苦しむ子


この日は⑤の子が

たまりかねて顔色を変えて正座のまま動かなくなりました

この子は普段とてもおとなしくて自分の気持ちをあまりださない子だそうです

確かにそうです

ほめられるとはにかんでうれしそうですが

そのうれしさを表現するのが得意ではないタイプのように見受けられました

この子が爆発寸前でわなわなと震えていたのです

ここは叱るところです

ここのことは長くなるので

また別の機会でお話することにします

結果からいうと

⑤の子はふざけの過ぎた子を睨み嗚咽して泣きました
数人の女の子たちもべそをかいて雰囲気を壊したことを抗議しました
最後はそのふざけた子も謝りました(少し謝り方に問題はありましたが)

叱るときは長くならないことが大事です

要点をきちんと捉え 伝え なぜ?を考えるきっかけを与える

この自体で何が問題なのかを皆で考えるきっかけにする

この行為はどうだろうと問いかける

このような小さな子どもでも

ちゃんと答えは自分の中にあるのです

⑤の子は気持ち良く「「恕(ゆる)す」と言ってくれました

「恕(ゆる)す」は受け入れることです

「又やっていいよ」の許可のゆるすではなく

「君のことはわかったよ」のゆるすです

最後は気を取り直して

みなでお茶を頂きました

そのあと25分間の考える学習です


畳の部屋から隣のランチルームに移動しました

これだけでも集中が大変なのですが

子どもたちは意外や意外

素晴らしい集中力を見せてくれたのです

しかも 素晴らしい発言がたくさん

途絶えることなく飛び出してきたのです

書き留めることが間に合わないほど活発に発言がありました


その結果の樹(ブランチ)がこの写真です

もちろん子どもたちには樹ともブランチとも伝えていません

私が発したのは

「茶道を習ったよね~ そうしたらどうなった?」

本当にこれだけなのです


走り書きの汚い字ですみません

しかしながら臨場感があります



この時の子どもたちの感じたままの発言です

「わ~い 木だ~樹ができる~」

「わ~ どんどん大きくなる~」

「ハイ!ハイ!ハイ!」

25分はあっという間でした


続く




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長年「恕」を根幹に「考えるマナー」「相手の身なるマナー」を実践してきた私が提唱する
孔子の教え「恕」を「考える」で紐解くを伝える方法です
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単なるマナー講座ではなく、マナーを身につけること、所作や姿勢を変えることで、生き方を変える「マナーコーチング」を実施。自信をもち、人生を生き生きと生きるための「TOCfEコーチング」を実施。悩みをご自身で分析するファシリテーターをつとめます。

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