第1回 PERFORM BETTER JAPANセミナー - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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第1回 PERFORM BETTER JAPANセミナー

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こんばんわ


本日は志事を中抜けし


「第1回 PERFORM BETTER JAPANセミナー」


に参加をしてきました!!



 トップトレーナーの方々の


生のディスカッションが聴ける貴重な機会


FBで発見した瞬間に、速攻で申し込み♪



 1つの症例に対して


様々なバックグラウンドを持つ方々が


意見を交換していく・・・・・・



 大切なのは


目に見える「やり方」ではなく


そういった「やり方」を生み出す「思考」なので



 セミナー中は


目に見える「やり方」よりも


その土台となっている「思考」の部分に


考えをめぐらせ



「どういった背景から


こういった考えが生まれているのか?」


「自分だったらどうするか?」


といった事も常に考えていました



 それと同時に


セミナー終了後は



 これだけ素晴らしい


「学びのプラットフォーム&コミュニティ」


を創って頂いて


何も出来なかったら、どうしようも無いな自分と・・・・・・・



 現在は20代でパーソナルスタジオを


持つ方も増えてきていますし



 僕も31歳で


スタッフ10名と一緒に活動をしていると


「まだ若いのに・・・・・・・」といった


コメントを頂戴することもありますが




 こういうことが出来るのは


自分の能力がどうこうといった話では無く



 今回のPERFORM BETTER JAPANもそうですが


諸先輩方が、そういった土壌を一生懸命


日本で育ててくださったお陰であって



 まだまだ、自分じゃ何1つ


大したことが出来ていないんですよね(汗)



 日本語で手に入る情報がほとんど無く


「トレーナー」という言葉も通じない様な


時代において



 必死で学び、己を高め


業界の土壌まで創ってくださった


諸先輩方がいらっしゃる訳で



 ほとんどの情報にアクセスすることができ


「トレーナー」がTVなどのメディアに出演し


こうした学びのプラットフォームまである時代に



 時間が無いとか


お金が無いとか


出来ない理由なんてどこにもなくて



 全ては自分次第で何でもできるし


おそらく諸先輩方の半分以下の


金銭的、時間的コストで出来る訳ですよね



 日頃、「パーソナルスタジオを開きたい」


といったご相談を受けることが多いのですが



 「スタジオを開いてどうしたいのか?」


といった質問を投げかけると


その先が無い事が多い様に感じます



 もちろん


やってみなければ分からないこともたくさんあるし



 パーソナルスタジオの経営というのは


本当に学びだらけなので


やってみて初めて見える景色もあり


そこから色々と展開をしていく場合もあると思いますが



 こうして


「パーソナルスタジオ」や


「マイクロジム」を開くことが出来るのも


諸先輩方が土壌を築いてくださったお陰ですし



 今度は


僕ら20代~30代前半のトレーナーなどが


新たな波を創り


もっともっと業界を発展させ


ひいては社会に貢献していきたいですよね



 その為には


ただスタジオを開いたり


マイクロジムを創るだけでなく



 競争したり


自分達の所だけで囲ってしまうのではなく



 業界や職種の壁を越え


共通言語で会話をしながら共創し



 そして


常にその先を考え続けることが


大切なんじゃないかなと



 頂いたギフトは


より良い形にして


次の世代にギフトする



 それが最大のご恩返しだと想いますし


ギフトを頂いたものの


1つの責任なのではないかと


個人的には想います



 諸先輩方に


「もうそろそろ ゆっくりしてください」


と胸を張って言えるくらいに


僕ら若造は頑張りましょ!!




としお

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