成”幸”学の専門家「何ができるかよりも何がしたいのかを見つける」

『「何ができるか！」よりも

「何がしたいか！」を見つける』

今日は月曜日ですね。

桜の開花の便りが届き始めました。

春はゆっくりではありますが確実にやって来ているようです。

さあ！！、今週も張り切って仕事を楽しみたいものですよね。

そこで、今日は自分の仕事について考えてみましょう。

昔は職業を選ぶ事ができませんでした 。

江戸時代は「士農工商」です。

親が武士ならば子供も武士。

親が農家ならば子供は問答無用で農家でした。

ようは、「これしかない！」が仕事選びの基準でした。

しかし、その後の日本は

仕事を「自由に選ぶ」ことができるようになりました。

良い時代になりましたよね。

そして、「士農工商」の時代から今日までの仕事探しの基準は

「何ができるか！」でした。

ですから、大学に行ったり、専門学校に行ったりして、

知識や技術を身に付け、人より多く稼ぐことでした。

それが「幸せ」の基準と考えられました。

しかし、これからはちょっと違うように思います。

「何ができるか！」ではなく、

「何がしたいか！」が重要ではないでしょうか。

これらがはっきりしている人が、

これからの時代で大活躍し

より大きな幸せを手に入れる事ができる人となるでしょう。

「何がしたいのか！」がはっきりしない人は

人生を楽しむことが少ないように思います。

何故なら、曖昧な願望からは、

曖昧な成果しか得られないからです。

まるで・・生きてはいるのですが

「死んで生きているような人生」を送る可能性があります。

授かった命、戴いた人生です。

「生きて！生きて！生き抜いて！」

この世を去りたいと思いませんか。

そのためには、やはり、

「自分は何がしたいのか」を

はっきりさせることが大切なのです。

それでは、それを「はっきり」させるには

どうすればよいのでしょうか？

今、目の前のお仕事に・・、

与えられたことに・・、

手を抜かず真剣に取り組むことが大事なようです。

そうすると「自分のしたいもの」が見えてくるはずです。

毎日の仕事を作業のようにこなしている人には

きっと、「これ」が一生、見えないのではないでしょうか。

だから、今、目の前の与えられた仕事を

「どうしたら？更に良くなるだろう？」と考え

「楽しい！」、「面白い！」と声に出しながら

心を込めて、真剣に働きましょう。

「言葉はちから」です。

口にした言葉が仕事を面白くするでしょう。

すると、やがて自分の「したいこと」が見えてくるでしょう。

さあ！！、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

「楽しい！」、「面白い！」の言葉とともに

ウキウキ、ワクワク、仕事を楽しみましょう。

そして、自分の歩む道を見つけましょう。

大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

素晴らしい仲間達と

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！

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