ヒトのカラダを学ぶパーソナルトレーニング

久しぶりにパーソナルトレーニングネタです

僕はピラティスに出逢ってから

自分の未熟さも痛感し、学生時代は嫌いだった機能解剖学を学び深め

「ヒトのカラダはこう動くべき」という考え方に出逢いました。

そしてそれまで実践していたウエイトトレーニングに対する考え方が

180°がらりと変わりました

やみくもにトレーニングするのではなく

運動不足だからと、歩けば良い訳ではなく

マシンに座って、ほいほい、がちゃがちゃとマシンを動かせば良いのではなく

「自分のカラダ」がどう動いているのかを感じ、

その時、どこの筋肉がどう使われているのかを知って欲しい。。

自分はそういう運動を伝えていきたいです。

そんな細かなことを気にせず

沢山動きたいという方は、そのような運動を教えてくれる指導者に習えば良い。

運動指導者もタイプが様々なので、自分に合った指導者を見つけて欲しい…

そう想っています♪

呼吸の取り方

首の動かし方

背筋の使い方

骨盤の動かし方

背骨の丸め方

立ち方

しゃがみ方

手の上げ方

からだをしっかり使えるようになれば

その後の運動効果がとっても高いのです。

きっちり動く身体を手に入れてからでも

沢山動くのは遅くないし、むしろそうして欲しいです。

やみくもに運動でして「カラダを痛める」ことがぐんっと減ってきますしね

「股関節をこんな風に使ったことなかった」

今日、3人のお客様がおっしゃった言葉です。

あなたは自分のカラダを使いこなせていますか？

あなたは自分の体と対話していますか？

あなたの身体は、あなたにとって快適な空間ですか？

カラダの取り扱い説明書は「賢い運動」で手に入りますよ♪