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- 荒木 健治
- 自然治癒力研究所 代表
- 愛知県
- 心理カウンセラー
物を買う、つまりお金を払う人の方が上のように思っています。
しかし、お金は単なる紙切れです。
昔はお金は金と等価交換出来ることで、価値が保証されていましたが、今は単に日本国が信用されていることで価値を保っています。
つまり、日本国が破綻したら只の紙切れです。
そうすると、物を買うということは、価値が保たれているお金と物を物々交換すると言う事です。
あれれ？
物々交換しているのに、何故一方だけ「ありがとうございます」と言い、一方は偉そうにしているのでしょう？
お互いに交換して頂いて「ありがとうございます」が本当ではないでしょうか。
私達は、色んな所で社会通念に毒されていると思います。
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