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- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
注目の専門家コラムランキング
対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
『人生を幸せに生きる究極のコツ』
自分のことが「好き」ですか？？
自分の未来を「信じて」いますか？？
と問われたら
皆さんは、なんと答えるでしょうか？
「自分が嫌い！」
「将来が不安！」
「私には未来などない！」などと言っていると
「ダメ人間」と言われる人たちの仲間入りをしてしまうそうです。
なぜ「ダメ人間」になってしまうのかと言うと
常に「ダメな事」を考えているからです。
上手くいく事より、
失敗をする事を先に考えてしまうからです。
皆さんの周りを見渡してみると
「ダメ人間」と言われる人たちは
「真面目な人」が多いように思いませんか。
そうなのです。
「真面目な人たち」は反省という名の
「自責（自分を責める思考）」をよくします。
・自分にはできない。
・なぜ自分はこうなのだろう。
・私にはどうせできない。
・そんなこと、やったことがない。
・俺は何をやっても上手くいかない。などと
反省の名のもと「自分を責め」ます。
「自分を責めること」を繰り返していると
「自責」が「癖」になります。
更に「自責」が進むと、
「自責」が「快感」 となりはじめます。
こうなると、もう手がつけられません。
「自分を責めて」良いことなど一つもないのです。
どんな事が起こっても・・、
どんな失敗をしても・・、
絶対に・・、絶対に・・自分を「責めない」ことです。
※「どうして、こうなったのだろう」
「次はどうしよう」という反省は必要です。
ですから、何か反省をする時には
「どうせ、私は・・」、「どうせ、俺は・・」と
いう言葉は止めましょう。
そして、自分を好きになる努力をしましょう。
誰よりも自分を愛する努力をしましょう。
その理由は・・、
自分を責めると、
自分のことが「好き」になれなくなるからです。
また、自分を責める人は、
自分のことが「好き」でいられないだけでなく
人も「好き」にはなれなくなるからです。
自分のことが嫌いな人が、
人を好きになれるはずがありません。
そして、自分を責める人は、
人のこともよく責めます。
その結果、嫌われて、
更に、自分のことが「好き」でいられなくなるのです。
こうして、「負の連鎖」が始まるのです。
例えば、ダイエットを途中で断念したとして
「また次やーろう！！」なら良いのてすが、
「また、途中で挫折してしまった。
なんて、私は、意思が弱いんだろう」
などと思わない事です。
このように思って、
良い事など何一つありません。
真面目な人ほど陥る「人生の落とし穴」です。
『人生を幸せに生きる究極のコツ』は
人に優しく・・です。
しかし、もっと大切なのは、
自分には、もっと、もっと「優しく」です。
だから、なにがあっても、
「私は私が大好き・・」
「私には、大きな可能性がある」
「私は素晴らしい・・」などの自分を励ます
「優しい言葉」を掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分自身に語り掛ける「優しい言葉」が
自分を愛し、人を愛する心を養うことでしょう。
自分と人を愛する心が人生を豊かにするでしょう。
そして、幸せな人生を歩むことになるでしょう。
さあ！！、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「優しい言葉」と口癖に、自分を愛し、人を愛して
ウキウキ、ワクワク、心豊かな生きましょう。
そして、幸せな人生を歩みましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
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