腸と健康 - 心と体の不調全般 - 専門家プロファイル

荒木 健治
自然治癒力研究所 代表
愛知県
心理カウンセラー

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対象:心と体の不調

茅野 分
茅野 分
(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
井元 雄一
(カイロプラクター 博士(健康科学))
日色 雄一
(鍼灸師)

閲覧数順 2016年12月04日更新

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腸内内視鏡外科医である新谷弘実医学博士の話をピックアップしました。

腸は最大の免疫器官

意外に知られていませんが、腸には、体内の免疫細胞の3分の2が集まっていると言われています。
そのため、腸のトラブルは、腸内の問題に留まらず、免疫力や自然治癒力の低下のもとになります。
放置しておけば、免疫力が低下し、生活習慣病、感染症、アレルギーなど、様々な病気にかかりやすくなります。
腸内環境を良くすることが、健康維持のためにはとても大切です。



腸内環境を良くする植物乳酸菌

腸内環境を良くするためには乳酸菌を増やすのが効果的です。
乳酸菌というと、主にヨーグルとやチーズなどの発酵に欠かせない菌と思っている人が多いかも知れませんが、実は、納豆や味噌、醤油、漬け物、酢など、日本の伝統的な発酵食品にも不可欠なものでもあるのです。
他にも、米ぬかを乳酸菌などで発酵させて野菜などを漬け込んだぬか漬けや、カビを付着させ発酵させることで天然のうまみを作り出す鰹節、イカなどの魚介類を発酵させた塩辛など、日本の発酵食品は数多くあります。
これらは同じ発酵食品でも、動物由来か植物由来かという点で、大きな違いがあります。
ですから、日本の風土と体質に合った植物性の発酵食品を摂る事が大切なのです。

発酵食品は乳酸菌と酵素の宝庫

また、乳酸菌等の善玉菌はには、免疫細胞を活性化させる働きがあるほか、体内酵素を作る働きがあります。
発酵食品が作り出される過程でも大量の酵素が生成されるため、発酵食品を補給する事は、体内の酵素を充実させることにもつながります。
先人達の知恵の結晶でもある発酵食品の役割は、一般に思われている以上に大きいのです。



便秘を改善し腸内環境を良好に

一方、乳酸菌が減る悪い腸内環境を作る原因の一つが便秘です。
たかが便秘と思っている人は沢山いますが、便秘は健康にとってとても極悪人といってもいいくらいです。
便秘は腸内環境のバランスを崩します。
便秘が慢性化することで、腸内に未消化物が残り、それを餌にして悪玉菌が増殖し、乳酸菌が減少するのです。
すると、腸内細菌が関与している免疫力、抵抗力、治癒力も弱まっていきます。
病気にならない体になるには、便秘を防ぐ食事や生活をするように注意するとともに、発酵食品を食べて腸内環境を整え免疫力をアップさせましょう。




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