- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
お陰様で、昨日無事に
「パーソナルスタジオ&マイクロジム開業セミナー」
を終えることが出来ました!!
全国からお集まりくださいました受講者の皆様
様々なご協力をくださいました関係者の皆様
運営を支えてくれたスタッフの皆
本当にありがとうございました
40名の受講者の方で、会場は熱気に包まれ
僕も魂が抜けるくらいに、熱苦しくお話をさせて頂きました(笑)
スタジオ経営のリアルな数字と
ビジネスモデルや料金設定の考え方などをはじめ
えっ???
そんなのまで出しちゃうの?といった感想を
受講者の方もお持ちくださった様で
「まさに ノーガードの打ち合いですね!!」
といったコメントを休憩中に頂いたり(笑)
アンケートに
「正直、ここまで情報を出して貰えると思わなかった
大丈夫ですか?(笑)」
といった感想を多数頂戴致しました!!
セミナーの最中
皆様のリアクションが、そこまで見られなかったので
一生懸命考えていらっしゃるからなのか?
話しがつまらない&分かりにくいからなのか?
どっちっなのっ!! といった感じで(笑)
内心「大丈夫か?俺?」と
チキンハートなもじゃ夫君が震えておりましたが
アンケートを見させて頂くと
「経営について、今までほとんど学んだことが無かったけれど、
話しがおもしろくて、とても分かりやすかった」
「圧倒的な知識とリアルなデータに、自らの体験が加わっていて
楽しく話を聞いているうちに、6時間があっという間に過ぎ去ってしまった」など
「ぜひ続編を開催して欲しい」&「2~3日のセミナーを開催して欲しい」など
ここでは書ききれないくらい、40枚のアンケートの
ほとんどに、多くの温かなメッセージをお書きくださっており
ほっと一安心といった感じでした♪
セミナーでの学びというのは、学んで終わりではなく
そこからがスタートになりますので
ご参加くださった方向けの
開業の為のフェイスブックグループを通して
今後のアフターフォローもしっかりとさせて頂きながら
「受講して良かった」と、心から想って頂ける様に
今後も全力を尽くしていきます!!
モチベーションテクニックで学ぶエゴグラムを
ホームページにどの様に活用しているのか?
なんてお話もさせて頂きました~
個人的には
「モチベーションテクニック」は
パーソナルセッションはもちろんですが
マーケティングやマネジメントにも
かなり有効活用が出来ると感じており
パーソナルスタジオやマイクロジムを開業したい方には
必須の内容です♪
「モチベーションアカデミー」
http://motivation-academy.com/
そして
開業の為のフェイスブックグループにも
以下の内容を記載させて頂きましたが
昨日の内容をお聞きになられて
「ここまで細かくやるのか~(汗)」と思われた方も
いらっしゃったのではないかと思います
正直、1人でスタジオを経営されるのであれば
職人的な専門力に、ちょこっとマーケティングを齧った程度かつ
どんぶり勘定でも経営出来ると思います
なぜなら、私たちがレッスンやセッション
施術などによりご提供させて頂いている
「美」と「健康」と「パフォーマンスアップ」は
太古の昔から、現在に至るまで、人種を問わず
様々な人々が求めるものであるため
まだまだ確かな専門力を有した、運動指導者やセラピスト
医療従事者の数は足りておらず
需要>供給の関係により
成り立つことが考えられます
しかし、それに甘んじていては、業界を変えることも
より良い社会を創る事も出来ないと、私自身は考えています
この業界は、「小林商店」といった活動の仕方が圧倒的に多く
言い方は悪いかもしれませんが
良くも悪くも「職人的かつ趣味の延長」といった形の
活動の仕方が主流になってしまっています
それが一概に悪い事とは思いませんが
我々の産業が社会から認められ
より多くの方々に貢献をしていく為には
「社会の公器」としての企業を
もっともっと増やしていくことが大切であり
それは、他業種が「ヘルスケア産業が儲かりそうだし
強い競合もいないから」といった考えから
参入してくる様な企業ではなく
現場を最も分かり、熱い想いを持ったトレーナーや治療家
セラピストの方々が起業し、いち企業として活動をしていくことが
大切なのではないでしょうか?
一般的な小売業界であれば
もっともっと細かい数字の管理を行うのは「普通」であり
競争も厳しいです
我々の業界も経営を科学し
「数字」と「論理」というベースの上に成り立つ「アート」が
主流になっていけばと切に願います
その為に自分が出来ることを
これからも仲間と供に全力で行っていきます!!
imok株式会社
代表取締役 小林俊夫