毒親から自立するためのコーチング - コーチング全般 - 専門家プロファイル

五十嵐 佳則
株式会社アドバンテージ 
自己実現コーチング・Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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毒親から自立するためのコーチング

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あなたを幸せにするコーチング


最近、新聞などでも「毒親」という言葉を見かけることが
増えてきました。

毒親とは、簡単に言うと、子どもの自立を阻害する
親のことを指します。

意図的にせよ無意識にせよ、
子どもの自立を阻害してしまう親の存在は毒親と称されています。




なぜ、最近、この毒親の存在がクローズアップされてきている
かといいますと、大きな要因として平均寿命が伸びたことが
挙げられると思います。

100年前、日本人の平均寿命は40歳程度でした。

そのころ、子どもが成人する時、親はすでに精神的・肉体的に
引退しているか亡くなっていて、子どもの自立を阻害する要因には
なり得なかったわけです。

しかし、今や、平均寿命は80歳を超え、子どもが成人しても
親が現役で働いていたりします。

そのため、子どもが成人して自立する際、親がそれを
阻害する要因になってきたわけです。

そして、このような状況は、ある意味、人類史上未曾有の
状況とも言えるのです。




では、そのような毒親がいる場合、どうすればいいか。

完全な解決には、子どもが自力で自立することしかありません。

精神的、経済的、物質的すべてで完全に自立することが、
完全に解決できる唯一の道なのです。




しかし、毒親と称される親は、子どもの自立を阻害します。

何らかの形で親に依存させることが子どもに対する愛情であると
思い違いをしていたりするからです。

自分たちが誰かに必要とされていることを、自分たちの存在理由に
紐付けていたりするとこのような信念に繋がってしまったりします。

子どもが完全に自立してしまうと、自分たちの存在意義が
亡くなってしまうように感じてしまうと、それを手放すことが
難しくなってしまうのです。




そのため、子どもの側がその依存に甘えている限り、
立派な共依存関係が成立します。

毒親の存在は、毒親を毒親たらしめている子どもの存在が
必要不可欠なのです。

そして、どちらかが自立すると、共依存関係は
保てなくなりますので、その段階で毒親では
いられなくなるのです。




子どもが成人するまではこのような自立は難しいかもしれません。

ただ、成人後は完全な自立を目指した方が確実に幸せになれます。

そして、誰でも、完全な自立を手に入れることは可能です。

お一人では難しいかもしれませんが、私がコーチとして完全な
自立をサポートさせていただくことができます。

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