サービスを提供される側とする側の視点と感覚の違い - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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サービスを提供される側とする側の視点と感覚の違い

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 今日から2月もスタートですね!


今年もあっという間に12分の1が終了となり


あと5か月もすると、32歳になるんだな~と



 なんだか自分が10代の頃って


失礼な話しかもしれませんが


30代ってだけで


もの凄い 「オジサン」 「オバサン」な


イメージがあったけれど



 実際


自分が30代になってみると


精神年齢が低いと言われれば


それまでですが(笑)



 10代後半~20代前半と


感覚的には、そんなに変わっていないんですよね



 外見にしても


マヌーサがかけられていなければ


歳を重ねる度にイイオトコに


なっているはず・・・・・



 オジサンの自覚が無い為


それはそれで危険かもしれませんが


まだまだ オジサンというよりは


イケメンなお兄さんですかね(笑)



 なぜこんなことを書いたかというと


自分が大好き過ぎるから・・・・・・とかではなくて



 ある記事を読んでいた時に


「60歳のおじいちゃんが・・・・・」と


書かれていたのですが



 現在の60歳の方って


あんまり「おじいちゃん」って感じがしないですし



 おそらく60歳の方は


自分が「おじいちゃん」って思っていない


のではないかと思うんですよね



 おそらく


便宜上、その様に書いたと思うのですが


これって、仕事の時に起こりやすいと思うのです



 サービスを受ける側の時には


30代で「おじさん」と感じていないのに


サービスを提供する側になった途端に


実際の30代とは異なるイメージで


広告をうってしまったり



 60代の方を


やけに「おじいちゃん」「おばあちゃん」


扱いしてしまったり


「シニア」と表現したり



 そうすると


どんなに良いものだったり


本当はその方に必要なものだったとしても


その伝え方では、その方に刺さらないんですよね!



 まあ自分自身も


年齢に関係なく



少年の自分と


お兄さんの自分と


おじさんの自分と


おじいちゃんの自分が


常に混在しているのかな~と思うので


難しいんですけどね



 同じ女性でも


ディズニーランドで少女になったかと思ったら


遊び疲れた京葉線の優先席の前では


お婆ちゃんに戻って


翌日の伊勢丹では、お姉さんになっていたりね・・・・・・



としお

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