- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
昨日とはうって変わって
今日は気持ちの良いお天気ですね
今朝は、2月11日に向けて
セミナー受講者の方に
パーソナルスタジオやマイクロジムを
開業すために読んでおいた方が良い
おススメの書籍第二弾
などをご紹介させて頂きました!
少し話は変わりますが
この「読書」
というものは
「自己投資」の項目としても
挙げられることが多いと思います
ちなみに
10月4日は「投資の日」らしく
昨年の10月4日に
株式会社SBI証券が行った
「金融商品以外での自己投資を行っているか?」
といったアンケート調査では
男性の
1位が「旅行」
2位が「読書」
3位が「スポーツ・エクササイズ」
女性の
1位が「旅行」
2位が「その他の趣味、習い事」「スポーツエクササイズ」
ついで「読書」
とのこと
ただ、この調査で面白いのは
「自己投資の目的は何ですか?」
といった質問の回答の1位が
「自己の満足のため」
ということ
いやいやいや
その時点で「自己投資」じゃなくて
ただの「浪費」でしょ!!
って話ですよね(笑)
その次に多いのが
「知識やスキルの習得のため」
といった回答や
「健康のため」
という回答が多いとのことですが
なかなかに面白いですよね
そして
単なる笑い話を書きたい訳では無く
「読書」を「自己投資」に挙げる方は多いのですが
「自己投資」として本を読むのであれば
「何のためにその本を読むのか?」
「その本を読むことで得られる知識やスキルはなんなのか?」
「自分が掲げている目標を叶える為に必要な能力との関係性は?」
といったことに答えられるのかどうか?
一般的に「成功者」と呼ばれる方は
「読書」の習慣があると言われていますが
ただ本をいっぱい読めば
目標が叶ったり、いわゆる「成功」するのであれば
本が大好きな本屋の店員さんや
図書館の司書さんなんかは
成功者だらけですよね?
※司書の方が本をいっぱい読むのかは分かりませんが
大切なのは
「自己投資」の一環として
「読書」をするのであれば
ただ読んで満足するのではなく
「何の為に?」を常に意識することが
大切なのではないでしょうか?
もちろん
事故としてでは無く、趣味として
肩肘張らずに、楽しく読むのもステキですけどね
としお