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ご夫婦の心のひずみ

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2015年早々に、夫婦共々、おみくじで凶を引きあて、唯一、大吉だった子どもに救われながらも、あっという間のひと月が過ぎていきました。
この1ヶ月間、子ども達がインフルエンザでダウンしたり、愛する祖母の他界など、あまりに濃すぎたひと月でした。遅れ馳せながら、2015年も引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年からご相談をされるたび、実感してきたこと。テーマは、仕事はパパ、家事、育児はママと完全分業することによる、心のズレ。
ところで、我が家のタイプは、私が比較的時間の融通がきくよう仕事をするということで、夫婦がお互いに仕事、家事、育児に関わっていくという選択肢を選んだわけですが、、、やっぱり仕事をしていても、家事と育児の分担比率は、断然私の方が高くなってしまいます。それは、ある程度は想定内。母が忙しい時に限って、子どもからのリクエストで「ママが、やって~」となり、結果、パパ逃げる!というパターン。そんな時は、子どもに必要とされるのは、母の特権なんだ!と自分に言い聞かせています。
さて本題ですが、子どもが小さくて、手がかかる時期に、夫婦の役割分担がうまくいっていないと、後々、大きな代償をはらうことになりかねません。そういう我が家も、どのようにしたら、お互いが、ストレス少なく仕事、家事、育児に関われるようになるのか?日々、試行錯誤の状態です。
これまで、「離婚をしたいと思う」と悩みを打ち明けてこられた女性のご相談者の方々から多く感じることがあります。
それは、子どもに手がかかる時期に、父が仕事に専念、母が家事、育児に専念というように、完全分業にしてしまうと、それぞれの大変さや不平がぶつかり、いつまでもお互いの苦労を分かり合えないまま、平行線をたどってしまうように感じます。
嬉しさ、楽しみ、悲しみも、辛さも、ときには怒りも、夫婦で「共有する時間」を意識してもつようにしないと、夫婦の溝は知らず知らずに深まってしまいます。事の始まりは、夫婦のコミュニケーション不足。
人は、誰かと一緒に喜んだり、悲しんだりすることで、より結束が強くなります。会社だってそうですよね。業績の良い企業は、組織力もしっかりしてる。様々な感情を共有することは、家族間、夫婦間ではより一層大切なことです。
パパの仕事のストレスや疲れ、ママの育児の心細さや不安、エンドレスな家事、それぞれの立場で、パパもママも、お互い大変なんですよね。そこはご夫婦の日々のコミュニケーションにより、お互いに理解しあい、ストレスを発散する必要があると思います。仕事、育児や家事の苦労や辛さって、自分で経験しないとなかなか分からないものです。
お互いに「どうせあなたには、分からない!」とならずに、分からないからこそ、パパの愚痴を聞いてあげたり、ママが日々溜めている思いを吐き出させることが、いちばん大切だと思います。
よく価値観のズレ、性格の不一致というのが離婚の理由としてあげられますが、、、価値観も性格もピッタンコというよりも、私は、むしろ違いがある方が、さほどぶつからないのでは?と思ってしまう方です。主人に対し、この性格って得だよね~って、思うことがよくありますが、自分には持ち合わせていない違いが面白くさせてくれます。
では、女性が「離婚」の言葉を頭がよぎるときとは?それは日々の不満が限界に達してしまいそうなときなのかな。夫婦で共有できることが少ないと、お互いに何を考えているのかわからない。だから、お互いの気持ちを、ただ察しているだけ。本音が分からない時って、人はマイナスに考えがちですよね。こうして知らず知らずのうち、心のズレが生じてしまいます。
ほんの僅かなズレであっても日々蓄積され、心のズレが修正されることなく過ごすうちに、今さら話し合っても分かり合えるはずがない、、、と揺るぎない決断を下してしまいます。
案外、一度きりの不倫のような場合の方が、もう一度やり直すことを決意できたりします。
女性の多くは、夫婦ですれ違ってしまった心のズレが、毎日毎日積み重なり、それを放置していた結果、気がついたときには、すでに自分の中で固く離婚を決意してしまっている場合が多いように感じます。
夫婦が軌道修正するために。どちらかと言えば男性は、コミュニケーションの取り方が、女性より得意ではないと思うのですが、、、
私の日常的なことで例えますと、朝は、何時何分に、歯磨き、着替え、朝食などと流れ作業的に、時間毎にやる事が決まっています。だいたい時間通りに進めないと、みんなが遅刻してしまうので、ついつい気持ちも焦り気味。
いつも義務的にママのやることとなっていることが、時には、パパが代わって子どもに靴下を履かせてくれるという事柄。たかが30秒くらいの出来事でも、ママの気持ち的には、数十倍の効果があります。パパが、ママの忙しさを共有してくれたという紛れもない事実。
ご夫婦間で最近、心の行き違いがあるかなぁと気になりはじめたら、ほんの数十秒でも構いません。相手に代わって何かを行い、相手の時間を数十秒でも共有してみてほしいと思います。いつもはご主人がやっている猫ちゃんの餌あげでも、奥様が日課にしているお花の水あげでも、何でもいいのです。
ご夫婦お互いが、顔を背け合う前に、何かひとつ、ぜひ相手の時間を共有してみてください。
ご相談は、exciteお悩み相談室よりお受け致しております。
http://counselor.excite.co.jp/prof/945579/

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