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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
1月も残すところ1週間となりましたが
いかがお過ごしでしょうか？
そして
月末が近づいているからでしょうか？
最近
またフィットネスクラブや
ヨガ、ピラティススタジオ
マッサージ店の折込チラシが
レナウン娘の様にワンサカ入ってきます（笑）
ちなみに
折込チラシって
新聞に折り込む訳ですよね
そして
上記のチラシって
ほとんどが20代から30代の女性の写真が
使われているものが多く
中身も
20代～30代の女性を対象としたものが
多いと思うのですが
20代～30代の女性って
新聞を購読しているんですかね？
周りを見ても
正直、購読していない方の方が
圧倒的に多いと思うんですよね
パッと調べてみると
2010年のデータですが
新聞の購読者ではなく
行為者率が出ており
平日に読まれていることが多く
それでも
20代が15％前後で
30代が25％前後
とのこと
ちなみに
95年と比べると
20代は －20％
30代は －30％
とのことですから
スマートフォンが普及した現在は
もっと下がっているかもしれませんし
新聞でこの数字ですから
そこに入っているチラシが読まれる割合って
相当 低そうですよね！！
ここまで
割合が低いのに
20代～30代の女性に向けて
新聞に折り込みチラシを入れる意図って
何なのでしょうか？
2月11日の
パーソナルスタジオ＆マイクロジム開業セミナーでは
そういった点についても
色々とお話をさせて頂きますが
僕らの様な業態の場合は
費用対効果が低すぎますよね
もちろん
折込広告が駄目なのではなく
自分たちのビジネスモデルを
基に考えたり
お客様を起点に考え
20～30代の女性に
お越し頂きたいのであれば
効率が悪いのではないか？
ということと
僕らの様な
資金が乏しい
パーソナルスタジオやマイクロジムには
あまり向いていないということです
ちょっと意地の悪い意見ですが（笑）
フィットネスクラブやスタジオの担当者の人が
自分が行う広告料を自分で支払い
その反応によって収入が決まるとしたら
フィットネスクラブやスタジオの折込広告って
今と同じ形で入れ続けるんですかね？
大手のクラブに勤めていらっしゃる方と
自分でスタジオを開く方の大きな違いは
ココ！！ですよね
大手のクラブに勤め
広告などを担当している場合
失敗したとしても
自分のお財布は全く傷みませんが
パーソナルスタジオやマイクロジムの代表は
自分の財布が傷むどころの話しじゃないですからね
0円が迫ってくる恐怖（笑）
もう必死さが違いますよね！
僕らの様な超弱者は
大手の方々のやり方を
何も考えずに そのまま真似するのではなく
僕らにあったやり方を考え
僕らを必要としてくださっているお客様に
僕らの存在を知って頂き
お役に立てる様になりたいものですね
としお
