>>> 昨日のつづきです・・・
昨日(2008.3.21現在)、
ヘラクレス上場の不動産ファンド運営会社、
レイコフが民事再生を申請しました。
一週間ほど前、
同社の関連会社の方が
自社保有物件の売却の依頼に弊社を訪問されました。
京王線「橋本」駅と
東武伊勢崎線「越谷」駅徒歩圏の
2億円前後の一棟マンションでしたが、
「投資家にとってはこの場所を買う必然性がない。
地元の人しか買わないでしょう。」
とお話ししたのを覚えています。
一方で、
ある会社から売却の依頼を受けた
「麻布十番」の空ビルと「銀座」の収益ビルは
共に50億円以上の売値でしたが、
前向きに検討している会社が数社あります。
本日も
「ヤマダ電機が
新宿駅南口の新宿スカイビルを300-400億円で購入」
という報道がありましたが、
「処分しなければならない」
という時に何とかなる(買い手が現れる)のが
「立地」の強さでしょうね。
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