日本の伝統行事を現代生活に取り入れてみる - 冠婚葬祭マナー - 専門家プロファイル

飯田 祥子
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松井 千恵美
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(インストラクター養成/起業コンサルタント)
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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日本の伝統行事を現代生活に取り入れてみる

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~日本の伝統行事や風物詩を現代風に生活の中に取り入れてみる~

明日は、左義長。

松の内(正月の松飾りを立てておく期間)を過ぎ行われる「左義長」。

お正月に出迎えた歳神様を見送ることと、1年間健康であることや農作物が豊かに祈る火祭りのことです。

地域によっては「どんど焼き」等と呼ばれたりしています。

現代では、その火祭りへ足を運ぶひとも少なくなっています。


今日は、この「左義長」を現代風に生活の中へ取り入れてみましょう。

「火」は願いを天へ届ける儀式。欲望や煩悩を昇華して、未練や弱さを断つもの。

『上げる昇華』 ですね。



自宅で行うには、

アロマキャンドルを使ったり、

お香や御線香を焚いたり、

自分の趣味に合ったものを使って昇華すると良いでしょう。


もちろん、古くなったお守りやお札などは、神社やお寺へ感謝の気持ちを込めてお返ししましょう。


自然の道理から美しい心の在り方を身に付けましょう。


明日は

「昇華」を意識して過ごしてみてはいかがですか?

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