- 伊東 なおみ
- ILSランゲージスクール 英語講師および日本語教師
- 東京都
- 英語講師および日本語教師
対象:英語
みなさん、こんにちは!
今日は「七草(ななくさ)」ーthe Festival of Seven Herbs, or Nanakusa no sekku, is the *long-standing Japanese *custom of eating seven-herb *rice porridge (nanakusa-gayu) on January 7.
「七草粥(ななくさがゆ)」をFBにアップしている友人も多かったです。
さて、新年もちょうど今日で一週間が経ちましたが、みなさんは今年の抱負、目標を定めましたでしょうか??
私は、、、、
まだです。
去年がダメダメだったので、今年はやるべきことが多すぎて、何を目標にしたらよいのか、なかなk定められずにいます。
ですが、そのうちの一つは、「初心に返る」です。
授業の際は毎回全力をつくしていますが、それ以外のこと(ペーパーワークなど)がおざなりになってしまったので、今年は授業の周辺部分も含めて、もっともっと仕事に集中したいと思います。
生徒さんにも、毎年新年第一週目に「抱負シート」と言うものをお渡ししているのですが、必ず前年のシートの控えと一緒にお渡ししています。
①去年一番伸びたと思うスキル、②今年一番伸ばしたいスキル、③今年の抱負(語学に関する目標、仕事、私生活に関する目標)、④教師への要望、だいたいこんな感じの項目に書いてもらいます。
③については、具体的に定めたほうが良いと思いますが、語学の勉強に関しては、漠然と勉強していると成果が実感できない場合も多く(実際には上達しているのですが、教師が言っても信じてもらえないことが多いです)、やはり資格試験を目標にするのが目に見えて上達を計り知ることができるので良いと思います。
「TOEIC(R)600点」、「TOEIC(R)のリスニングセクションのスコアをあと50点アップ」、「6月までにTOEIC(R)600点、12月までにTOEIC(R)650点」、「英検準1級合格」、、、などです。
日本語を教えている外国人の生徒さんの中に、毎年家族全員で抱負を話し合っている、という方がいらっしゃいました。
まずは自分の目標を3つ紙に書いて、その後で家族に対する目標というかお願い?を書き、家族全員で審査するそうです。自分の目標が1つと、家族からの目標のうちの1つが選ばれるそうです。あまりにも簡単すぎる目標は却下され、家族全員の目標が同じ程度になるようにバランスをとるそうです。
目標が決まったら、家の中にそれらを書いた大きな紙を一年間貼っておくそうです。そして、年末に順位が決まり、(お父さんから(笑))賞金がもらえるというしくみです。
お子さん達が学校に上がった時から始め、もう10年以上続けているそうですが、家族とコミュニケーションもとれるし、お互いに励まし合って(牽制し合って?!)、毎年結果はなかなかの僅差のようです。
こんな風にして、家族や他の誰か近しい人に客観的に目標を定めてもらうのも良いですね^^
みなさんの今年の抱負は何ですか?