- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
12月も残すところあとわずかですね
僕の場合パーソナルセッションは
本日で年内は最後となり
先ほど、最終セッションを終えました
残り3日は
来年の目標や考動計画のブラッシュアップと
経理業務やHPの改編案の作成などといった
デスクワークと大掃除などを行います
話しは変わりますが
先日
セミナーの受け方について
質問を頂いたのですが
そのことについて書かせて頂きますね
個人的には
セミナーの受け方は大きく2通りあるかなと
考えています
①反射的にとびつく
②方向性を持って受ける
どちらが良いか悪いかは一概に言えませんし
ステージによっても変わりますが
①の場合は、ATACKNETやフェイスブック、ブログなどの
見ていて、「あっこれ面白そう」と思ったものに
パッと反射的にとびついて、セミナーを受講する
といった感じですね
その為
1年を終えて振り返ってみると
セミナーの種類はバラバラで
治療系やボディワーク、パワー系に、SAQなど
多種多様になっていたりします
それに対して
②の場合は、自分のどういった点を強化していきたくて
その為には、どの様な内容や種類のことを学んだり
セミナーを受けようか、予め方向性が定まっており
その方向性に沿って、スケジューリングされている
といった感じでしょうか
①は力のベクトルが様々な方向に向いており
②は力のベクトルが揃っている
僕の場合は
パーソナルに成りたての頃は
主に①の受け方で
ほぼ毎週末セミナーを受けに行き
自己学習と合わせて、能力を全方向に対して
拡大していき
ある程度のポイントに達した所で
①の要素3割、②の要素7割
に切り替え
全体的な能力は底上げしつつも
力のベクトルを揃えることで
自分の能力を、一定の方向に沿って
伸ばしていった感じです
パワプロで例えると
先ずはパワーや走力、守備力など
あらゆるパラメーターを
Cくらいまで上げていき
Cくらいまできたら
どこをAやSにするかを考えて
その方向にベクトルを揃え
そのパラメーターがAやSに達したら
他のパラメーターを伸ばしていくといった
感じですかね
2015年は
自分のどういった能力を高め
それによってどの様な価値を生み出し
どれくらいの利益を得るのか?
そういった事までを考えた上で
学びを深めていければと思います
としお