トレーナーの能力開発とセミナーの受け方 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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トレーナーの能力開発とセミナーの受け方

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 こんにちわ


12月も残すところあとわずかですね



 僕の場合パーソナルセッションは


本日で年内は最後となり


先ほど、最終セッションを終えました



 残り3日は


来年の目標や考動計画のブラッシュアップと


経理業務やHPの改編案の作成などといった


デスクワークと大掃除などを行います



 話しは変わりますが


先日


セミナーの受け方について


質問を頂いたのですが


そのことについて書かせて頂きますね



 個人的には


セミナーの受け方は大きく2通りあるかなと


考えています



①反射的にとびつく


②方向性を持って受ける



 どちらが良いか悪いかは一概に言えませんし


ステージによっても変わりますが



 ①の場合は、ATACKNETやフェイスブック、ブログなどの


見ていて、「あっこれ面白そう」と思ったものに


パッと反射的にとびついて、セミナーを受講する


といった感じですね



 その為


1年を終えて振り返ってみると


セミナーの種類はバラバラで


治療系やボディワーク、パワー系に、SAQなど


多種多様になっていたりします



 それに対して


②の場合は、自分のどういった点を強化していきたくて


その為には、どの様な内容や種類のことを学んだり


セミナーを受けようか、予め方向性が定まっており


その方向性に沿って、スケジューリングされている


といった感じでしょうか



①は力のベクトルが様々な方向に向いており


②は力のベクトルが揃っている



 僕の場合は


パーソナルに成りたての頃は


主に①の受け方で


ほぼ毎週末セミナーを受けに行き


自己学習と合わせて、能力を全方向に対して


拡大していき



 ある程度のポイントに達した所で


①の要素3割、②の要素7割


に切り替え



 全体的な能力は底上げしつつも


力のベクトルを揃えることで


自分の能力を、一定の方向に沿って


伸ばしていった感じです



 パワプロで例えると


先ずはパワーや走力、守備力など


あらゆるパラメーターを


Cくらいまで上げていき



 Cくらいまできたら


どこをAやSにするかを考えて


その方向にベクトルを揃え



 そのパラメーターがAやSに達したら


他のパラメーターを伸ばしていくといった


感じですかね



 2015年は


自分のどういった能力を高め


それによってどの様な価値を生み出し


どれくらいの利益を得るのか?



 そういった事までを考えた上で


学びを深めていければと思います



としお

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