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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
昨晩から、羽田や成田空港などが
混雑し始めている様ですが
移動中に携帯の写真を整理しようと
いじっていたら
今年の春に行った
イタリアのブラーノ島の写真が
なかなか 良い感じでしょ（笑）
幼い頃
祖母の住むこの島で
観光客の間をすり抜けながら
走り回っていたのを今でも覚えています
島の間にいくつも走る運河
その運河に浮かぶボートを踏み台にして
鬼ごっこをしたり
観光客の似顔絵を書く
真似事をして、チップを貰ったり・・・・・・
まあ、東京の多摩地方出身ですので
そんな思い出があるはずもなく（笑）
そもそもイタリアに鬼ごっこがあるか
怪しいですよね（笑）
そんな冗談はおいといて
以前も書かせて頂いたことがありますが
先日も、以下の様なご質問を頂きましたので
コチラに書かせて頂きます
若いトレーナーさんに
「20代の間にしておいた方が良い事はありますか？」
と聞かれることが時々ありますが
いくつかあるうちの１つに
「海外旅行」を
おススメしております
僕が初めて海外へ行ったのは
高校二年の時の修学旅行だったのですが
提携校があるということで
行き先は北京
北京に着くと
大型の観光バスで移動をする訳ですが
降り立つと同時に、もの凄い人数のモノ売りが
「せんえん せんえん」と叫びながら
押し寄せ
最初に着いた観光地では
公園の中にいたおじちゃんに
「ボールペンを貸してくれ」
的な事を中国語で言われて
ボールペンを貸したら
いきなりボールペンに
龍の絵を彫り始め
金粉らしきものをまぶされ
お金を請求されたことを
今でも鮮明に記憶しています！！
その後も、色々なモノを見たり
体験する中で、いわゆるカルチャーショックを
受けた訳ですが
アレは本当に良い経験となりました
少し話は変わりますが
仲良くさせて頂いているATCの方々と
普段食事に行った際に、色々な話をしていると
僕が仲良くさせて頂いている方達が
特別そうなのかは分かりませんが
ATCの人達って、やはり海外で学ばれているからか
考えることの範囲が「世界」なんですよね
僕らの様に
日本で生まれ、日本で学び
日本で育っていると
何か物事を考えるにしても
自然と「日本」の中だけで
物事を考えてしまいがちですが
海外での留学経験や生活経験がある方って
僕らよりも、物事を考える範囲というか
自分にとっての世界というものが
広いんだな～と感じることが多々あります
もちろん
今から留学などは難しいという方も
多いと思いますので
先ずは海外旅行だけでも
行ってみると良いと思いますよ
色々な気付きや学びが
きっと待っていると思います
としお
