「カサカサ女性は」太りやすい2つの理由 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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「カサカサ女性は」太りやすい2つの理由

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  1. 美容・ファッション
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乾燥肌、逆剥け、ヒビ割れ
冬の悩み「カサカサ女性

肌トラブル以上に痩せづらい体質になる
サインでもあります。






油とダイエット
カロリー高いから…
選ぶならヘルシーな和食系…
敬遠されがちな油


体内では
肌のカサつきを保護する
脂肪を減らすホルモンを出す
食欲を抑制する

など美容ダイエットに不可欠な
働きをします。

しかし、摂り過ぎNGなのも事実
正しくとって、冬の美肌美ボディ対策
に取り入れましょう。





脂肪が少ないマイナス効果
野菜メインたんぱく質メイン
食事内容が多くなる女性。

痩せない、ボディが変わらない
との声はいつになっても変わりません。


安静時は、脂肪と糖質の割合が73
エネルギーが作られます。

この時、脂肪が足りないと
筋肉(基礎代謝)を減らして
エネルギーを作ってしまいます。

また、脂肪は分解燃焼の過程を経て
筋肉という焼却炉で燃やされます。

この時、分解に働くホルモンを作るのも
食べて摂る油の役割です。





1日の30%は油から摂る!
以上からも不足すると
痩せづらい体質になる油。


どのように摂るのが良いのでしょうか?

1日のカロリーの30%は油から
→摂取カロリーの15%を下回ると
脂肪を減らすホルモンの
分泌が激減します。

また、安静時に基礎代謝を保つためにも
摂取カロリーの30%は脂肪から摂るべきです。

20%を動物性、10%を植物性
→脂肪には大きく分けて2種類あります。
•肉、乳製品、魚などの動物性脂肪
•大豆、オイル系、木の実などからの植物性脂肪

このうち、
基礎代謝を増やす
食欲を抑える
ことを踏まえると
動物性対植物性を21で摂ることが
ベターとなります。


油抜きは常識!けど、体脂肪が減らない…
とお考えの女性はご参考にしてください。

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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

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2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー

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